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大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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三日坊主とはいうけれど、
二日目にして脱落とは!!!

昨日の39000歩の疲れか、
抱き枕の甲斐もなく軽い腰痛で熟睡できず、
午前三時に目覚めました。

まだ早すぎる・・・午前四時・・・まだ早い、録画ドラマでも見よう・・・
あれれっ、午前七時半!、陽が照ってるう〜暑すぎるう〜!

よし、日常でしっかり歩こうじゃないの、一万歩!

せっせっせと歩きましょう ♩♩♩
せっせっせ、せっせっせ、
せっせっせ、たらせっせっせ ♩♩♩

油断しましたね、
万歩計をコットンパンツに装着してたのを、
全く忘れておりました。

ポッチャン、
何の音?
あちゃ〜っ!
万歩計が便器に落ちた〜!

ここは阪急梅田駅。
さすがの私もあきらめました。

新しく購入した万歩計です。
¥1,490-なり。           8bc0033d.jpg                     
やはり歩数の誤差は前提条件のようです。
これには、誤差修正スイッチが
ついてます。
歩数が多めにカウントされると
感じたら、マイナスにセットしなさいという
アナログな機械です。
座ったり、立ったりもカウントされるそうです。

明日は起きられるかなあ〜?

・・・とここまで書いていたら、
目の前に何やら黒いものが・・・

ぎゃーっ!!!
こんにゃろ!こんにゃろ!
私の聖域に踏み込むなんて!!!

アイ子ちゃん亡き後、
私の宝物のMacBookにかかっても、
かまわず殺虫剤の雨あられ攻撃!!!


死ね〜!死ね〜!死んじまえ〜!        

7a222fcc.jpgご臨終です。

どうも、先日来、
目の隅で何か黒い影のようなものが
動く気配がしていたのですが、
ぱっと振り向いても何もいないので、
霊が訪ねて来てるのかな・・・
なんて勝手な想像をして
楽しんでいたのですが、
超常現象どころか、
超ゴキブリ現象だったようです。


未知との遭遇を夢見る暇もありませぬ。
あ〜あ、世知辛い世の中です。

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友人から、万歩計を買って、一日一万歩をひと月続けたら、
5キロ痩せた!と電話がかかってきました。

急ぎ百円ショプで万歩計を購入。
昨日一日装着して歩きました。
やはり百円ショプ故か、
家の中で移動するだけで、300歩もカウントされてしまいます。

手にもって振るとすぐに2〜3歩歩いた事になります。
ウ〜ム、実に甘い。
夕方には1万歩をクリア。

マラソンが趣味の若い友人によれば、
値段の違いはそのカウントのされ方に反映されるとのこと、
つまり百円で買えない万歩計はしっかり歩かないと、
カウントしないのだそうです。

今朝は5時に起きて・・・いや、まだ暗い・・・もう少しあとで・・・と
6時に出発・・・淀川河畔まで早足であるきました。


aacdefde.jpg                  
河畔の遊歩道に立つと、                
まだ陽が昇りきらず涼しくて、
気持がいい!


180度の眺望です。




                      b9039702.jpg

すでに、ランナーや、ウオーカーの姿が。 

バーベルを両手に、
歩いておられる男性も。

総じて我々ぐらいの年齢が多いようです。

河川敷が舗装されて、
こんなにきれいになっているとは、
知りませんでした。





f9e2dc22.jpg遊歩道からの梅田の眺めです。


帰宅したら39000歩あまりに
なってました。


ホントかなあ・・・







                      
                  
a161e269.jpg

旧暦8月15日の満月を、
中秋の名月と称するのだそうです。

これは借り物の合成写真ですが、
お月見といえばすすきですよね。



花屋さんの店先には、
「今日はお月見です!」と大書されて、
すすきをあしらった花束が、
出番を待ってました。


「月見団子」        f46122d0.jpg


上品な甘さのこしあんに抱かれた
白いお団子を噛むと、
気持ちのよい弾力があって、
おはぎとは違う食感です。
子供なりに、
特別な日の特別な仕立ての
食べ物だと理解していました。



親達は季節の移り変わりを愛でる日本人の約束事を
日常の中で教えてくれていたのだと、
最近になってしみじみ思い返します。

群生するすすきなど、
今の都会の子供達は目にする機会もないでしょう。
刷り込みのない者には花屋で見かけたすすきから、
お月見や秋の訪れを感じ取ることなど無理かもしれません。

前を向くだけで精一杯で、
夜空を仰ぎ見る余裕がなかった時代には、
月見団子も用無しでした。

                   
ad81aabf.jpg 




時間だけはたっぷりあるのに、
今日の月は雲間にかくれんぼ・・・です。





鉢呂経産省辞任。
民主党の人材不足にはもう驚きませんが、
その失言、暴言の程度の低さには、
又なの〜というしかなく、
怒りを通り越して呆れるしかありません。

今朝の日経のコラムでも取り上げられていますが、
昔から政治家の暴言、失言は多々あるが、
近頃の舌禍は子供レベルで幼稚としか言いようがない。
政治的な立場や歴史認識からの過激な物言いには、
政治信条から出たという理解ができた。
それ故の罷免、辞任も致し方なしとも言える。

しかしながら、
「放射能つけたろか〜」には、
さすがの私もまいりましたね!

やはり民主党は、
いつも大人にいちゃもんをつけるだけしか能のない、
お子ちゃま集団だったのですね。

いつまでこれを繰り返すのか、
呆然として天を仰ぐとコラムは結んでありますが、
民主党に票を投じた私にも、そしてそれを持ち上げた
あなた達マスコミにも責任の一端はあるのですよ!

民主党を評して、
政策で国を動かす能力のない市民運動家の集まりと
断じるむきもありますが、
綱領を持つ事もできない団体が
政党としての旗を揚げている事自体、
ありえません。

一人じゃ立てないから、
政治的な立ち位置の違いも無視して、
寄り集まって数だけ増やしただけじゃないの〜!

それって烏合の衆って言うんじゃないの〜!

危機の時だからこそ、
今を温存するのではなく
出直す勇気を持つべきと、
この数ヶ月の混迷が教えてくれます。

代表の顔をすげ替えても、
民主党の根本的な理念の不在からは、
この先も何も生まれないでしょう。

それにしても、菅前首相をはじめとして、
これほど志の低い人間が政治家として
大手を振って何度も当選しているなんて!!!

我々が人を見極める努力を怠ったせいだと、
自覚せねばなりません。

これからの日本の歴史は、
震災前と震災後として区切られると
書く人があります。

東北の復興が成し遂げられて終わる震災後は、
私の人生の終わりまでに来るのでしょうか?

できる事は何でもしますからと、
天を仰いで祈らざるをえません。


昨晩、自転車同士で衝突!
我が家の前のセブンイレブンの駐車場から歩道へ出るところで。

駐車場から歩道へ出ようと一漕ぎしたら、
駐車場の歩道際に停めたワンボックスカーの陰から現れた、
男性の乗る自転車と直角に衝突しました。

幸いこちらは全くスピードを出していなかったし、
急ブレーキをかけたので衝突の衝撃も少なかったのですが、
反動でどちらの自転車も倒れてしまいました。

男性の乗っておられた自転車は、
前カゴに大きな事務用カバンを積んでおられた上に、
男性の体重もプラスされて衝撃の度合いが大きかったようで、
衝突で飛ばされたのではなく、
停まった拍子に自転車ともどもひっくり返ってしまいました。

こちらは自転車が倒れただけで私自身は転ばなかったので、
倒れた自分の自転車はそのままにして、
男性に近づいて、
「大丈夫ですか?」と声をかけました。
返事なし。

スーツではなく半袖シャツ姿ですが、
鞄からして40代のお勤め人風です。
カゴから飛び出したカバンをもう一度載せ直し、
車体を起こしておられます。
しっかりした高価そうな自転車には損傷の形跡は見られません。
私の中古オレンジラッカー号とは出自が違うのは明らかです。

私も自分の自転車を起こしてから、
手伝おうかと様子を窺っていると、
手と足をブルブルと振っておられます。

はっきり言って、今回のような信号のない場所での、
前方不注意はお互い様ですから、
どちらにも責任があると思いますが、
声をかけても返事がないので、
もう一度訊ねました。
「お怪我はありませんか?」

男性憮然と、
「そりゃ、あるでしょう」「どこかに擦り傷が・・・」
そこで、男の意地がようやく頭をもたげたようです。
じっと横に立っている私に、
「もう、いいですよ」とおっしゃいました。

この程度の自転車事故はこれで三回目です。

今回忍耐強くいられたのは、
前回の腹立たしい経験があるからです。

真っ昼間、殆ど車の通らない公道で、
スピードも出さず徐行中に、
住所を確認しようと停まったところ、
後ろから自転車に追突されました。

その衝撃で自転車ごとひっくり返り、
お気に入りのジーンズが破け、膝小僧を擦りむきました。
相手には何の損傷もありませんでした。

その時の相手の若い男性の一言が、
「あんたが急に停まるから!」
前方不注意はお前だろうが!!!
真っ昼間、他には走る車さえない道で、
さえぎる物もないのに!

ただ確かに私もノロノロ走りながら、
住居表示を見ようと急に停まったのは事実です。
だからこれには不本意ながら反論できません。

しかしこんなところでどうすりゃ追突できるの!
気づいて寄って来た野次馬のおじさんに、
自分の前方不注意は棚に上げて、
自分は悪くない、責任はないと声高に言い立てたあげく、
膝から血を流している私に、
大丈夫かとも聞かず、
「だから、僕は逃げないで話してるでしょ!」と、
言い放ったのです。

あー、そうかい、野次馬がいなきゃあんたは逃げてたのね!
事故の当事者として、逃げないのは当たり前でしょうが!!!
開いた口が塞がらず、
不毛な言い争いを諦めました。

私にも落ち度があり、
どちらが悪いかは客観的にも判断できません。
こんなことぐらいで、警察に行くまでもない、
ジーンズ一枚と膝小僧の擦りむきを我慢すれば済むと、
むしゃくしゃしながら諦めました。

あの時、駆け寄って一言声をかけてくれれば
よかったのです。
「大丈夫ですか?」と。
そりゃあ、擦り傷の痛みで一時的にはむくれたかもしれませんが、
落ち着けば大人の対応として、
お互いの非を認め事無きを得たはずです。
昨日の会社員の方のように。

事故を起こした時は先に謝ってはいけない、
自分に責任があることになってしまうからと、
最近ではみんなこういう時の保身術に長けてきて、
自分を加害者にしないように立ち回るのでしょうが、
あまり感心できません。

その前の衝突の相手は女性でした。
やはり角を右へ曲がろうとしたところへ、
直進してきた女性の自転車と出会い頭にぶつかりました。

こちらは曲がりかけていたので徐行中、
向こうは直進でお互いにブレーキもかけず、
私は横転、買い物帰りだったので、
あたりに食料品が飛び散り、
ちょうど衝突部分についていたライトが壊れて、
音を立てて道路に転がりました。

相手の自転車は横転もせず、
すぐに私を助け起こして、荷物を拾い集め、
「すいません、すいません」と謝られました。
多分主婦の買い物帰りという様子です。
こちらに怪我はないかと訊ねられてから、
ライトが転がっているのを見て、
「あ〜!弁償しますぅ〜!」と、
まるで腫れ物にさわるようでした。

彼女のあまりの恐縮ぶりと低姿勢に、
こちらも悪い気はせず、
「いいえ、お互い様ですから、ご心配なく」と、
自然に言葉が口をついて出ました。
怪我もしていませんでしたし。

「よろしいんですか?」
「本当に申し訳ありません」と頭を下げて見送られ、
何かいいことでもしたような気になり、
鼻歌でも歌う勢いでペダルを漕ぎながら、
ふとショーウインドウに目をやりました。

そこには、
ポリス製の真っ黒なサングラスをかけた
茶髪の柄の悪そうなおばさんが、
ルンルンと自転車を漕ぐ姿が映っていました。

「う〜ん、さぞかし恐かったのね!?」
低姿勢は自分の非を認めた訳ではなく、
恐ろしかっただけかも・・・とがっくり。

大人の対応とは・・・実に空しい。


















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びわももよもぎ
性別:
非公開
自己紹介:
枇杷、桃、蓬はもう一生食べられないアレルギー体質の私。
アレルゲン山ほどの世の中で、
負けずに闘う
アレル(荒れる?)バスター、
ここにあり〜だぞ!!!
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