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大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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85d295dc.jpg 2011/7/18
あっという間の一年で、
又ケイズの発表会がやってきました。

今年は未・曾・有・という
形容が百出する災厄が日本を襲い、
その上にまた、
ミ・ゾー・ウ・の政治の混乱が災厄に
一層の拍車をかけて暑い夏に突入しました。

各教室の皆さんはそれぞれ、
こんな時だからこそと、
発表会の歌唱曲を選びました。

東日本では多くの命が失われて、
その事実に被災地から遠く離れた我々はただボーゼンと
なす術もなく立ちすくみ、
被災してない我々が東日本を支えるのだ!という
付け焼き刃の空元気も日常という厳しい現実の重さに、
日に日にしぼみつつあります。

8a8448ae.jpg今日、今、この場所で私達にできることは
歌う事しかない・・・という
今回の発表会でした。

当日は24回の発表会中、
はじめての雨でした。
台風接近による
この雨では客足が遠のくな・・・
というもっともらしい
言い訳など不必要。
いつものように出演者の方が
お客様より多くて・・・
それゆえ、みんなの歌が
しっかり聴けて、
こんな時だからこそ、
歌っていられる幸せを肌で感じられたはず。


39067229.jpg
『また来年!』と締めくくる
フィナーレの言葉に、
嘘はありませんが、
もしかしたら、
我々の意思に関係なく
来年はないかも・・・

参加者みんなが
幸せに歌える来年が
来ますように!

また、来年!


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ef8f030f.jpg

K'zのホームページに
発表会の写真をアップしました。


今年のチラシの写真は
Stevie Wonderだったので、
『Stevieが来るの~?』なんて
無邪気に聞く人があったと、
メンバーから報告がありました。



もちろん、その方の言葉も
お話を面白くするためのジョークでしょうが、
一体Stevie Wonderのギャラは
いくらすると思ってるのかしらん!


今までのチラシには、ジャズヴォーカリストのお写真をこっそりと
使用させていただいていたので、一般の方にはそれほどなじみがなく、
そんなアホな話題にのぼることもありませんでした。

げに知名度とは恐ろしい・・・

肖像権侵害で訴えられないかしら !?・・・

話は変わりますが、
今日は参議院選挙です。
雨の降らない間にと、午前中に出かけました。

同じ棟に住むご夫妻と出会いました。
小さいお孫さんを連れておられて、
『棄権しないように、今から仕込んでるんです!』
と仰っておられました。

見上げた心がけ!

選挙前はあちこちから電話がかかってきます。
一番多いのはK党関係者からの電話です。
音楽関係に支持者が多いからでしょう。
皆さん実に熱心です。

一番気持ちがよかったのは、
ずいぶん前ですが、もうひとつのK党関係者からの電話でした。

選挙の当日のお昼ごろ、
お世話になったことのある弁護士事務所から、
さわやかな女性の声で
『投票は済まされましたか?』
『まだの場合は投票にお出かけくださいね』というものです。

政党名などには一切ふれず、投票を促すだけの電話でした。

その事務所の政治的なスタンスを知るものにとっては、
政党名を連呼する必要が無いのは自明の理で、
ま、もちろんこれも戦術ではあるのでしょうが、
押し付けがましさで不愉快にならない分だけ得点が高いな・・・
とその時思いました。

さて、今日の結果はいかに・・・

年に一度の発表会。
第23回目、23回目と連呼しているうちに、
こりゃなかなか大変な数字だな!
と後から実感が追いついて来て、
あと2年で25回目なんだあ・・・と自分でも驚いた!

あまり後ろを振り向くことがなかったから、
回数なんか気にもしてなかったのに・・・

1世紀の4分の1だよ~!
すごいね~よく続きました~こりゃ何かぶち上げねば・・・

『25回目はフェスティバルホールでも借りて、やりますか~』
なんて言っちゃいましたね~
フェスは今建替え工事中で出来上がるのは2013年なんだよ~
間に合わないよ~あーよかった~
2700人ものお客さんどうやって入れるんだよ~
いつも出演者の方が多いのに!
どうやって集客するかと、打ち上げでまじに心配するメンバーもいたりして・・・

冗談だよ、冗談。

今年はいつものフラットなライブハウスではなく、
一段高いステージに、照明が来てというシチュエーション。
みなさん集中度が高く、余裕が見て取れ、名語録続出!

ドラムのほかに『肩も叩ける』ミスターDrs.の紹介から、
メチャ早スピードの4ビートに乗せる歌詞が、
『こぼれたら拾ってください』
英語の先生のT嬢、
題名が意味深すぎて、『英語でしか言えません』発言まで。

歌の合間のおしゃべりに、ジョーク言えるようになるなんて!
いいなあ~うれしいなあ~!

参加3回目のマダムKは、購入したCarpentersアルバムの、
収録20曲すべての発表会での制覇を目論み、
そのためにはあと17回出演せねばならず、
第40回までがんばるぞ!と意思表明。

むぐぐ・・・その時、私は一体何歳?

今回は何故か同窓会のように、沢山のケイズメンバーが集まってくれました。
北海道からシニーチ・・・彼はNYツアーの項でブログに登場しています。
なま足のしのぶちゃん。
毎年名古屋から駆けつけてくれるY嬢。
お手伝いに走り回る、N嬢、T嬢、もう一人のY嬢。

そして、それぞれが主役の総勢55名の出演者。

23回目の発表会を終えて講師のN先生曰く、
『継続は力なり!』
この場面でのこの言葉は実に説得力がありますね。

あなた達みんなが継続の力の源です。

今年もありがとう!

写真はk’zホームページに上げますから、
また見てね。


てんっぱってきたぞ~!

年に一度のお祭りです!!!

我々のパフォーマンスは消えものです。
形に残らず、出した音は虚空の彼方へ消え去ります。

年に一度に賭けて、その瞬間の燃焼を楽しむ者あり、
コスチュームで常ならぬ身に身をやつす快感を愛でる者あり、
去年と違う自分に喜びを感じる者あり、
徹頭徹尾、上がりきって何を歌ったかおぼえのない者も・・・

日常とは違う舞台空間に身を置く楽しさに嵌ったフリーク達は、
その瞬間・・・無敵の存在になる!

自分が楽しめばよいから、お客はいらない!

K’zの発表会は客席よりもステージ上のほうが、人数が多いのだ!

23回もやっていれば、それなりに進歩も上達もあり、
いまや音楽性の高さは誇れるレベルに到達!

これは演奏が際立って秀でているという意味ではない。
志が高い!というべきか・・・
無論、他者との比較など何の意味もないので、
はるか彼方の音楽の巨人たちを仰ぎ見ての言葉とご理解願いたい。

彼らは一心不乱であるので、恐いものなし!

その部隊の指揮官たる私は
毎回、当日までいわれのなくもない不安に苛まれる。

何かアクシデントがあるのでは・・・
無事に終えることができるのか・・・

ましてや、みんなにとっては、年に一回こっきりの思入れ深い発表会。
楽しい思い出にしなくては・・・

自分の身一つなら、何があっても乗り越えてみせるけれど・・・
何しろ、そんな逸話には事欠かないのだから。

以前に私の受けたホールイベントで、
当時プロデュースしていたJazz Vocal Group
“Rose”を引率して会場へ向かう途中、
先発していたバックミュージシャンから、
ただならぬ声で連絡が入った。

『ステージに、ピ、ピアノがないっ!』
『えっ、え~?!』

Jazz VocalのバックのJazz Quintetが演奏するのに、
・・・現場にピアノがない!!!
・・・そんなアホな!!!

この道数十年のプロモーター氏、
涼しい顔で曰く、
『持ってくるかと思ってた!』
・・・絶句!

おいおいおじさん、
オールディーズグループや歌謡コーラスとちゃいまっせ!
しかしながら、こんな初歩的な確認を怠った私のミスです!

ま、結果はエレピをレンタルして、急場をしのぎましたが、
笑いごとではないのですよ!!

信じられないようなことが起こりうるのです!

これは古い話ですが、私の現役時代の経験です。
徳島のある店で、東京帰りのバンマス率いるグループで・・・
とのふれこみで・・・行ってみたら、
ベース、トロンボーン、ドラムという編成!!!
おーい、コード楽器はおらんのか~!
歌いましたよ、勿論。
逃げては帰れませんので・・・
実に勉強になりました・・・はい。

みなさん何があっても、しっかり歌い抜くのだよ!
今年もK'z の発表会が近づいてきました。

毎年のことながら、
一年間の修練の成果を問うといえば聞こえはよいのですが、
いつも皆さんエンジンのかかりが遅く、発表会前の1ヶ月が勝負です。

ソロヴォーカルの十三クラスでは、
今年はStevie Wonderのメドレーをと考えました。
ところが、あの超有名なStevieの曲を知らないメンバーが多いのです。

確かに最近でこそヒットは出していませんが、
12歳でデビュー、
70年代から大ヒットを連発して、Black Musicといえば、
彼の名を抜きにして語ることはできないと思うのですが・・・

我がケイズの古参メンバー曰く、
『名前は知ってるけど、R&Bとかソウルには興味なかったから・・』

つまり、ジャズ志向の強いメンバーは彼の曲を歌ってみようとは、
思わなかったのね・・・スタイルが違うから。

ジャズ屋さんが彼の曲をカバーして歌って見せたら、
ようやく目を向けるということでしょう。

また、若いメンバーは80年代の彼の爆発的人気を知らないから、
『ふ~ん!?』というかんじ。

リアルタイムでStevieを知ってる私。
その当時は今みたいに情報が豊富じゃなかったけど、
レコードの時代で・・・発売されたらすぐに買って、
いい曲だと思ったらすぐにコピーして、歌う!
・・・仕事場で要求されるから!
・・今のようにオリジナルを尊重するという雰囲気はなかったのです。

その頃よく仕事してた流行を先取りしたおしゃれなパブには、
生バンドが入っていて流行のポップなナンバーが必要だったのです。

日本のレコード会社でリリースされる前に、
輸入盤を先に手に入れてヒットチャートに上がってくる前に歌う!
その曲がヒットすると、『フン、どんなもんだい!』ってな訳。

私の場合は仕事上の必要に迫られてのことですが、
ちょうど古いタイプのロックンロールからクロスオーバー、
フュージョン等と音楽形態が移行して行く現場に居合わせた時代でした。

だから、『Stevie知らないって!?』となるのですが、
もしかしたら私って、生きた化石化してる!?

当時のお客さんはレコードそのままのコピーでないと、
同じ曲だと分からないからオリジナルのまま演奏しました。
リズムやテンポを変えると、
『さっきのリクエストいつやってくれるの?』とのたまうのです。

『何聞いとるんじゃ!』と、よく怒ってました。
私の創造性を理解できないなんて、程度の低い客や!・・・と。
しょうもない客に迎合できるかい!・・・とも。

あ~恥ずかしい、若気のいたりですね。
完璧なコピーもできてないくせに、
オリジナルよりもいい演奏が出来るわけがない。
まず客を納得させてから、これが私の本領よ!・・・と、
それ以上のものを見せねば、誰も納得しないのに・・・

まあ、当時は音楽も今のように多様化していなかったから、
レコードになっていないもの、テレビ、ラジオから流れていないもの、
つまり、その筋のオーソリティーから認められていないものに、
耳を傾ける人はほとんどいなかったから、
ライブハウスではない酒を売るのがメインの店で、
有名曲以外はいい演奏をしても誰も関心を持たなかったでしょうけど。

少なくとも、今ケイズのメンバーは固定観念なしに音に触れて、
味わい、楽しむことができると胸を張れるのが、私の誇りです。
この私の恥ずかしい若気のいたりが、反面教師として、
皆さんにアドバイスする際にお役に立っているかもと思えば、
あちこちで若気のいたりを振りまいた自分を許す口実にもなるしね・・・テヘへ。
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枇杷、桃、蓬はもう一生食べられないアレルギー体質の私。
アレルゲン山ほどの世の中で、
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