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大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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山本太郎さんを目撃!
10月17日午後、福島区で遭遇!・・・って、
UFOみたいですね。

ゆったり目のコットンパンツに半袖白のTシャツ、
黒のソフト帽にリュックを背負った彼は、
私の前方でおしゃれに決めたブーツ姿のお嬢さんと連れ立って、
信号待ちしてました。
日本人としては破格に小さくてしまった横顔は、
さっぱりと清潔なかんじがしました。

遠目から、
『あら、誰かに似てる・・・』と
気付いたわけです。

でも名前も思い出さないし、
わざわざ確かめに行くほど暇でもなし・・・

彼らは私の前を10メートルほど離れて歩きはじめました。
後ろから見ると、ほんとに体型のバランスがいい!
頭がうんと小さくて、
何の飾りもない真っ白の丸首Tシャツが目にまぶしいくらいです。

うん、これはきっと原発抗議運動で失職したあの人に違いない!
と、ほぼ確信。
しかし名前が出て来ない・・・何とか太郎さんだよね?

彼は大阪人だからここにいるは不思議じゃないけど、
また何か抗議行動でもあるのかしら?

役者としてまがいものではない大阪弁で芝居ができて、
その上ハンサムできどらず存在感があったから、
好きな俳優さんだったのに・・・
主義主張で本業ができなくなるなんて、
彼を起用する勇気ある監督やプロデューサーはいないのかしら?
東電や国の原子力行政に楯突くと、芸能人は仕事できなくなるのね。
仕事してほしいなぁ・・・

ちょっと痩せたかな?
画面で見るより顔が小さくなったみたい。
生活、厳しいのかな・・・

でも連れてる若い女性はゴージャス。
彼女の方が人目を気にしてる様子。

太郎さんまるで自然体。
手に持つ薄いiPad2で何やら調べもの中。

アホなサラリーマン風のお兄ちゃんが、
太郎さんにぶつかりそうになって、
好奇心丸出しで立ち止まり、彼を見つめてました。

この間私は、バス停でバス待ち待機中、
一部始終を観察。

まもなく二人はタクシーに乗って去って行きました。

映像よりもうんとスリムで小顔の太郎さん。
う〜ん、でもまだ名字が出て来ない。

帰宅後、バカボンに聞いてようやく名字が判明。

外国では、
有名スターなどははっきり自分の政治姿勢を
明らかにしたりしてるじゃありませんか。
大物だから潰されない?

確かにみんな仕事ができなくなるのが恐いから、
公には口をつぐんでるのかもしれない。
彼のようにすすんで行動に出る人は少ない。

明日20日17:00から
ニコニコ動画で田原総一朗さんと対談するんだって、
しっかり発言を聞いてみようっと!






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今日は夕食に山盛りのカキフライを揚げました。

海老フライも揚げました。

野菜揚げはズッキーニ、パプリカ、いんげん。

お昼に買い物に行った商店街では、
彩りの美しい栗の和菓子を購入。
熱い緑茶と共に仏壇にお供えしました。

お仏壇のお花もすっきりした黄色のミニ薔薇にしました。

今日はバカボンに食べさせようと、
一年ぶりのカキフライです。
揚げ物は一人暮らしでは作る気になりません。
カキフライは亡くなった母の好物でした。
『おばあちゃん、今日はカキフライよ』
『楽しみにしといてね』と
買い物しながら確かに心の中でつぶやきました。

びっくりするほど多量のフライができあがり、
信じられない事にバカボンと二人でほとんど食べてしまいました!

その食事中気付くと、
ちゃんと閉めたはずの食器戸棚の両開きの戸が開いています。
あれれ、閉め方が悪かったのかしら・・・と、
注意しながらしっかり閉めました。

すだちだけでいただく熱々のカキフライは
美味しくて、美味しくて止まりません。
何気なく食器戸棚を見やると、また開いてます。

あれ〜、また開いてる〜
とうとうマグネットがバカになったのかしら〜
もう一回ちゃんと閉めなくっちゃ・・・

それにしてもきょうの牡蠣はおいしいね!
ズッキーニはお塩だけがいいよね!
ビールがすすむね〜!
おつまみの沖縄もずくもいいお酢かげんで。
ほい、ビールもう一杯ね!

ありゃりゃ、また開いてる・・・
・・・・・・・う〜む?
『ごめん、おばあちゃん、約束したよね』
あたふたとカキフライと海老フライ、
お野菜も盛り合わせてお仏壇に供えました。

本来ならば、ホトケ様には、
まず最初にお供えすべきなのに、
空腹のためすっかり忘れてました。

おばあちゃん大好物のカキフライ、
『こっちこっち、お供え忘れてまっせ!』と、
注意を喚起したのでしょう。

食い意地ははっているが、
霊感にはとんと縁のない私、
天の声は聞こえませぬ。

『これこれ、はよ気づいてえな〜』てなことでは、
なかったでしょうか。

三度目の正直で、お供えしてからは戸棚は開きませんでした。

う〜む、冥土に行っても食い意地はってるのね〜!

だって、初物のカキフライは食べたいよね〜!

食器戸棚、古くなってるから変えた方がいいって〜?

いいんだよ〜別に信じなくても〜〜〜

Steve Jobs   1955  〜 2011
まっすぐにこちらを見据えるJobsの写真に添えられるのは、
この一行だけ。
Appleのフロントページです。


あなたのおかげでiMacに出会えて、
このブログも書けるようになった私です。
ITの世界をほぼ何も知らない私でも、
偉大なsoulが消えたという喪失感があります。

八月にCEOを降りた時から、
この日の来る事は予測できました。
げっそりと痩せて、もう危ないのかなと危惧していました。

彼の逝去と前後して、
iPhone4Sというversionが売り出されましたが、
これは4SつまりFor Steveを表しているのかな・・・などと
思う私はセンチメンタルに過ぎるでしょうか?

彼の創造性を失って、
ここからIT世界の歩みはslow downするのではないか、
などと考えたりしてしまいます。

身の周りに目を転ずれば、
我が街淀川区で、維新の会の区民会議が開かれました。
橋下徹府知事の掲げる大阪都構想を、
この耳で確かめたくて足を運びました。

まずは受付で署名します。         7744d42a.jpg

土曜日の夕方です。
普段着の高齢者がほとんどです。

私よりも若い世代はほとんど
見当たりません。





483f609f.jpg
驚いたことに、
身体検査用の
金属探知機が設置されていました!

持ち物は、
空港と同じく、カゴに入れます。
でもそのカゴ自体を探知機に通さないので、
これでは凶器を携帯品に隠し持っていても、
発見できません。

ちょっと間抜けな検査です。



淀川区選出の維新の会の市会議員二名、
府会議員一名、f76476bb.jpg
他区の維新の会議員二名、
有識者三名、
そして橋本府知事が参加です。


橋本知事は、この時間までに
すでに何カ所かの区民会議に出席されていたはずですが、
ぴったり時間通りに現れました。
声はへたってましたが、元気です。

SPが7〜8人会場警備にあたっていて、
ステージ脇で目を光らせています。

会場を占めるじいちゃん、ばあちゃんのほとんどは、
地元議員の親族縁者、そして支持者と思われます。
若手議員は席まで挨拶回りをしておられました。
私のように自主的に政策に興味を持って参加した者は小数派のようでした。
参加人数は約250人というところです。

私は橋本人気で会場満員かと思いましたが、
参加者は高齢の地元商店主、中小企業のオヤジ風、
リタイヤ世代とこれからの社会を形作っていくはずの世代が
全くと行っていい程見当たりません。

元アナウンサー風の女性一年生議員が司会を受け持ちますが、
PAチェックをしてないので、音量、音質ともに聞こえが悪く、
後ろの方から、『声小さいよ!』と怒声が上がります。
ほんとにいつもこういう光景に遭遇するとイライラします。
出て行って手伝ってあげようかと思いました。

公けの場所においては、如何に中身の濃いことを発言または表現しようと、
人に伝わらなければ意味がないという事実を把握できていない、
こういうことは政治家、または表現に携わるものとして、
当然知っていなければならないことです。

Jobsのプレゼンテーションを見習いなさい!といいたいです。
スタッフが行き届いていませんね。

右往左往の数十分が無駄に過ぎました。

教育の学校選択制や地下鉄民営化、
敬老パスの存続、そして地元の旧市役所の跡地利用などについて、
具体例をひいて議員間で議論を喚起し、
そこから都構想に導いて行く手法は、
さすが弁護士出身という橋本知事らしい論法でした。

維新の会の目指すところが、
既得権益でがんじがらめになっている役所の機構に対する挑戦であり、
必ずしも全ての論点に諸手をあげて賛成する訳ではなくても、
マイナス面よりもプラス面を考えようというその姿勢は、
好ましいと感じられました。

それと同時に、論じられているこれからの社会を牽引するはずの現役世代が
会場に殆ど見当たらない事実にがっかりさせられました。

確かに私を含めた高齢者は時間があるから、
こういう集会にも参加できるのかもしれません。

その話をして嘆かわしいと断ずる私にバカボンが言います。
『おふくろだって若い時に政治に興味なんかなかったでしょ』
『現役は忙しいの、そんな暇ないの』

確かにその通り、若かりし頃は自分のことだけで精一杯でした。
自分自身の生き様に固執しなくなったから、
他人を思いやることができるようになったのかも。

維新の会、応援しまっせ〜!
がんばってや〜!!!


風もほとんど吹かず、雨もそこそこ。

台風は紀伊半島を通り抜けたはずなのに、
またまた大阪は被害を免れました。

和歌山のせき止め湖(土砂ダム)と呼ばれるものは、
どうなっていくのでしょう?
人力でどうにかできるのでしょうか?

地震に津波、そこから引き起こされた放射能汚染そして台風、
日本だけでもこれだけ立て続けに自然から挑戦を受けています。

遠い国では厳しい自然環境の中で死んでいく人がいます。

主義主張、宗教の違いでお互いを殺戮に駆り立てる人たちもいます。

地球は人類を罰しているのでしょうか?

警報が出たら、学校がお休みになると期待していた
無邪気な学生時代が思い出されます。

「足ながおじさん」でも探して読もう・・・5435c640.jpg

深夜の電話のベルは凶事を予想させてイヤなものです。

遠くで聞こえるベルの音で、
目覚めました。
自宅の電話が鳴っています。

熟睡していたので、暗闇の中寝床から起き上がり、
寝ぼけまなこで電話機までたどり着いて受話器を取るまで、
呼び出し音は7〜8回以上鳴っていたでしょう。

思いつく複数の病人の存在が夜中の電話を怯えさせます。

もつれそうになる舌で、
「もしもし」と呼びかけました。

「・・・・・」無音です。
「もしもし」「もしもし」

電話は切れてはいませんが、
何の返事もありません。

相手の息づかいでも聞こえるかと、
こちらもちょっと黙って耳を澄まします。

何も聞こえません。
「もしもし」「もしもし」

気持悪いながらも、何かの間違いかと電話を切りました。

必要ならもう一度かかって来るでしょう。
灯りをつけて時計を見たら、午前一時でした。

電話の表示は非通知になっていました。

緊急時に、家族や知人なら多分携帯を使うでしょう。

何かの事情で声を出せないのかも知れないと、
この時間に起きて仕事をしているはずの心当たりに
電話しました。
「は〜い、何か?」と能天気な返事です。

バカボンにはメールしました。
寝ていたら起こすのは可哀想だし、
起きてるならすぐに返事がくるはずです。

30分待ちましたが、電話もメールもありません。

気味悪いながら、眠気に負けて寝てしまいました。

今朝バカボンからのメールには、
「泥棒さんかしら??」
「戸締まりに気をつけて」とありました。

う〜む、うちには盗られるものはないぞ!と、
胸をはって(はるなよ!)言えます。

よく電話番号をFaxと間違えてかかってくることがありますが、
その場合はピーグルルルと音がします。

事務所への電話も最近では非通知には出ない事にしています。
ほとんどが勧誘で、用のある人は必ず伝言を残しますから。

一度などちょっときつく断った腹いせでしょうか、
15分おきに同じ番号から十数回ずつ電話が
かかってきたことがありました。
相手が根負けして電話に出るようにしむける商法でしょうか?

あまり続くようなら通報しようと思いましたが、
断続的に続いてそのうち終わりました。

営業の人も必死なのだと、同情したくらいです。

しかし夜中の個人宅への電話は罪が重い!

その昔、まだ私がつやつやと輝いていたころ、
やはり無言電話に悩まされました。

夜の遅い私に早朝の電話は実に迷惑でした。

出ると無言です。

「もしもし」と呼びかけると、
息づかいだけが聞こえてくるのです。

気持悪くなって切ります。
切るとその日はもうかかって来ません。

そんな電話が何度も続いて、
そのうち息づかいが喘ぎ声になり、
ようやく電話で自慰行為をしていると知れました。
「ウェ〜、気持悪い〜!!!」でした。

当時仕事関係で、よく電話してくる若い男の子がいました。
美少年ともいえるほど可愛くてちょっと甘えん坊で、
私をお姉さんと慕ってるくらいに思ってました。

ある日、帰宅して留守電を聞いていると、
その子が名乗って用件を述べ、しばらくの間の後、
それが始まったのです。

仰天しました。
こいつやったんか!!!

そして数日後、また彼から電話が入りました。
いつもと変わらぬ快活さです。
「オッハヨ〜」
「電話で変なことするの止めてちょーだい!」
「えっ、何の事???」
全く何を言われてるのか分からない様子です。
「いいかげんにして!!!」
ただただ私の怒りにオロオロするだけで、
言い逃れをしようとする様子もありません。
「二度と電話しないで!!!」
ガチャン!

彼が超ど級の嘘つきでないかぎり、
あの驚きようは、
自分のしていることに罪悪感がないばかりか、
自覚もないのではと思わせられました。

留守電で名乗っておきながら、
自慰行為をしたことを覚えていれば、
いくら何でも電話をかけて来られないはずです。

この件について相談した大人の男連中は、
皆一様に、言葉数が少なかったように思います。
いきり立って「あの子、病気と違う?」という私に、
「いや・・あの・・その」と口ごもりながら、
「気持は分かるけど・・注意しとくから・・・」と、
事を荒立ててくれるなという消極的な返事です。
一緒になって怒ってやっつけてくれるかと
期待した私には拍子抜けでした。

その後、電話もなく彼の姿を見る事もありませんでした。

思い起こしてみるに、
あのときの男性諸氏の消極的な反応は、
男子としてなにかしら身に覚えのある行動に対する
同士的なためらいだったのではないかしら。

女性としては許せん!とは思うものの、
男の子を持つ親として、
騒ぎ立てないでよかったかな・・・と今は思えます。

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プロフィール
HN:
びわももよもぎ
性別:
非公開
自己紹介:
枇杷、桃、蓬はもう一生食べられないアレルギー体質の私。
アレルゲン山ほどの世の中で、
負けずに闘う
アレル(荒れる?)バスター、
ここにあり〜だぞ!!!
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