大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
宮古島、2日目。
予定では伊良部島での
青の洞窟、シュノーケルツアー!
この旅行での一番のハイライト!
・・・のはずが・・・
灰色の空から大粒の雨が・・・
観光ガイドのゆうむつさんの話では、明日の方が海の状況が悪くなる!
とのことで、萎える気持ちをはげまして伊良部行きの船に乗船・・・
佐良浜到着後も雨脚は激しくなるばかり・・・
が、お迎えのガイドユーヤ君は長身、色黒、チョーイケ面!
スポーツマンらしくさわやか◎!!!
もう一組の予約客はキャンセル!
ますますテンション下がる我々・・・
が、ゆうむつのお父さんもラテン系チョーハンサム!
チョーイケ面のユーヤ君、青の洞窟は無理ですが、
下地島の中ノ島ビーチ
なら島の反対側なので、シュノーケル可能ですと提案。
せっかくここまで来て引き返すのも残念と、
ウエットスーツ着用で中ノ島行きに決定!
とてもふくよかな私達、このウエットスーツと格闘の結果、
着用にほぼ一日分の大汗をかき、出発前に疲労困憊しましたね~
あんなに大雨風だったのに、
入り江になった中ノ島はおだやかで雨も小休止。
珊瑚も沢山、色とりどりのお魚さんたちも種類が豊富でした。
ここには日本に生息するクマノミ全6種類のうち、
4種類がいるそうです。
カクレクマノミ
この日は見ることができませんでした。
ハマクマノミ
セジロクマノミ
クマノミ
(これらの写真はサンプルで
我々が撮ったものではありません、
悪しからず)
クマノミ種はイソギンチャクと共生しているので、
フワフワソヨソヨと海中で揺れているイソギンチャクを探せば、
クマノミが見つかります。
クマノミは結構気が荒く、海中で人と出くわすと、
水中マスクに体当たりしたり、
ラッシュガードの袖をくわえて引っ張ったりするそうです。
そりゃ、そうですよね、我々人間は闖入者ですものね。
おまけに、映画で世界的な人気者になってしまったせいで、
不心得な業者の手によってイソギンチャクごと持ち去られて、
生態系を破壊されているとのことです。
自然の中でこそ美しいのに、
何故狭い水槽に飼おうなんて思うのか理解できません。
中ノ島シュノーケルを楽しんだあとは、
本来なら海のガイドのはずのユーヤ君にお願いして、
伊良部島を案内してもらいました。
ここは通り池。
海のそばにえぐられたような大きな穴(池)が、
二つぽっこりと口を開けています。
この写真とまるで同じような池が、
橋をはさんでもう一つあるのです。
池の深いところで海と通じていて、
大型の魚のよい釣り場でもあるそうです。
サメもいます!
毎年7月ごろには珊瑚の産卵で、
水面が真っ赤に染まるとのこと。
見てみた~い!!!
下地島にある
日本で唯一のパイロット訓練場です。
同行メイトが『タッチ&ゴー』を見たい
というので、???だったのですが・・・
これは飛行場の滑走路への
海に突き出た誘導灯なのです。
この誘導灯を頼りに、
3キロほどの滑走路への離着陸を、
くりかえすのが、『タッチ&ゴー』なのです。
訓練中の飛行機が降下してくると、
海に突き出た誘導灯がフラッシュを
焚くように端から端まで
一気に海上を走ります。
そのフラッシュを目印に
降下した飛行機は、
滑走路にほんの一瞬着地して、
またすぐに上昇して視界から消えて行きます。
そして、ほんの数分ののち、
また旋回して同じことを繰り返すのです。
この日は悪天候で風に煽られて、
飛行機は誘導灯のラインから
大分ずれていました。
こうして生きた経験を積むわけですね!
予定では伊良部島での
青の洞窟、シュノーケルツアー!
この旅行での一番のハイライト!
・・・のはずが・・・
灰色の空から大粒の雨が・・・
観光ガイドのゆうむつさんの話では、明日の方が海の状況が悪くなる!
とのことで、萎える気持ちをはげまして伊良部行きの船に乗船・・・
佐良浜到着後も雨脚は激しくなるばかり・・・
が、お迎えのガイドユーヤ君は長身、色黒、チョーイケ面!
スポーツマンらしくさわやか◎!!!
もう一組の予約客はキャンセル!
ますますテンション下がる我々・・・
が、ゆうむつのお父さんもラテン系チョーハンサム!
チョーイケ面のユーヤ君、青の洞窟は無理ですが、
下地島の中ノ島ビーチ
なら島の反対側なので、シュノーケル可能ですと提案。
せっかくここまで来て引き返すのも残念と、
ウエットスーツ着用で中ノ島行きに決定!
とてもふくよかな私達、このウエットスーツと格闘の結果、
着用にほぼ一日分の大汗をかき、出発前に疲労困憊しましたね~
あんなに大雨風だったのに、
入り江になった中ノ島はおだやかで雨も小休止。
珊瑚も沢山、色とりどりのお魚さんたちも種類が豊富でした。
ここには日本に生息するクマノミ全6種類のうち、
4種類がいるそうです。
カクレクマノミ
この日は見ることができませんでした。
ハマクマノミ
セジロクマノミ
クマノミ
(これらの写真はサンプルで
我々が撮ったものではありません、
悪しからず)
クマノミ種はイソギンチャクと共生しているので、
フワフワソヨソヨと海中で揺れているイソギンチャクを探せば、
クマノミが見つかります。
クマノミは結構気が荒く、海中で人と出くわすと、
水中マスクに体当たりしたり、
ラッシュガードの袖をくわえて引っ張ったりするそうです。
そりゃ、そうですよね、我々人間は闖入者ですものね。
おまけに、映画で世界的な人気者になってしまったせいで、
不心得な業者の手によってイソギンチャクごと持ち去られて、
生態系を破壊されているとのことです。
自然の中でこそ美しいのに、
何故狭い水槽に飼おうなんて思うのか理解できません。
中ノ島シュノーケルを楽しんだあとは、
本来なら海のガイドのはずのユーヤ君にお願いして、
伊良部島を案内してもらいました。
ここは通り池。
海のそばにえぐられたような大きな穴(池)が、
二つぽっこりと口を開けています。
この写真とまるで同じような池が、
橋をはさんでもう一つあるのです。
池の深いところで海と通じていて、
大型の魚のよい釣り場でもあるそうです。
サメもいます!
毎年7月ごろには珊瑚の産卵で、
水面が真っ赤に染まるとのこと。
見てみた~い!!!
下地島にある
日本で唯一のパイロット訓練場です。
同行メイトが『タッチ&ゴー』を見たい
というので、???だったのですが・・・
これは飛行場の滑走路への
海に突き出た誘導灯なのです。
この誘導灯を頼りに、
3キロほどの滑走路への離着陸を、
くりかえすのが、『タッチ&ゴー』なのです。
訓練中の飛行機が降下してくると、
海に突き出た誘導灯がフラッシュを
焚くように端から端まで
一気に海上を走ります。
そのフラッシュを目印に
降下した飛行機は、
滑走路にほんの一瞬着地して、
またすぐに上昇して視界から消えて行きます。
そして、ほんの数分ののち、
また旋回して同じことを繰り返すのです。
この日は悪天候で風に煽られて、
飛行機は誘導灯のラインから
大分ずれていました。
こうして生きた経験を積むわけですね!
PR