大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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十三生き字引を自認するこの私・・・
ぜん~ぜん、全く、毛ほども知りませんでした!
フラメンコのスタジオが出来ていたなんて!
それもB級グルメの我々が出没する界隈に!
『Ardiente・アルディエンテってスタジオ
知ってる~?』と知人から電話があったのです。
『え~?』
『そこでフラメンコのショーがあるんだって~』
早速ネットで調べて行ってきました。
細い階段を下りると、そこは小さなシアター!
フラメンコのポスターが貼られ、
すでに、沢山の方が談笑しておられます。
今日は2回公演で、
すでに一回目を終えての休憩時間のようです。
ホールにはバーが併設されていて、我々の行くライブハウスの趣です。
バーの反対側にステージが、
主人公の登場を待っています。
まずはミュージシャンが板付きです。
歌い手(cante)が二人、
ギタリスト(guitarra)
ヴァイオリニスト(violin)の4名です。
譜面などは見ません!
踊り手(Baile)登場です!
当夜は女性2人、男性1人が踊りました。
歌い手は手拍子でリズムを取ります。
リズムの基調は3連、6連、9連符。
踊り手の靴もリズムを打ち鳴らします。
どのプレーヤーも踊り手を、じっとみつめて、
間合いをはかり、演奏します。
歌はスペイン語なので、全く分かりませんが
発声は地声で、民謡の唱方に近いようです。
自然に鍛えられた声ですね。
フラメンコを生で見るのははじめてですが、
多分、ジャズのアドリブのように、
あらかじめ決められたパターンでの
即興的な演奏と踊りが
阿吽の呼吸で繰り広げられているのでは
ないか・・・と感じました。
乗せ上手な観客も手拍子に参加して、
いいタイミングでスペイン語の掛け声がかかります。
歌舞伎と全く同じです!
踊り手はそれぞれに、
個性が違い、
踊りが違います。
端整な踊り、
奔放な踊り、
歌とまるで同じです。
私の携帯が、踊り手の早い動きを
捉えられないのが残念です!!!
当夜のパンフレットには、
和紙で作ったお人形が
踊ってました。
こりゃ、病みつきになるかも!!!
ぜん~ぜん、全く、毛ほども知りませんでした!
フラメンコのスタジオが出来ていたなんて!
それもB級グルメの我々が出没する界隈に!
『Ardiente・アルディエンテってスタジオ
知ってる~?』と知人から電話があったのです。
『え~?』
『そこでフラメンコのショーがあるんだって~』
早速ネットで調べて行ってきました。
細い階段を下りると、そこは小さなシアター!
フラメンコのポスターが貼られ、
すでに、沢山の方が談笑しておられます。
今日は2回公演で、
すでに一回目を終えての休憩時間のようです。
ホールにはバーが併設されていて、我々の行くライブハウスの趣です。
バーの反対側にステージが、
主人公の登場を待っています。
まずはミュージシャンが板付きです。
歌い手(cante)が二人、
ギタリスト(guitarra)
ヴァイオリニスト(violin)の4名です。
譜面などは見ません!
踊り手(Baile)登場です!
当夜は女性2人、男性1人が踊りました。
歌い手は手拍子でリズムを取ります。
リズムの基調は3連、6連、9連符。
踊り手の靴もリズムを打ち鳴らします。
どのプレーヤーも踊り手を、じっとみつめて、
間合いをはかり、演奏します。
歌はスペイン語なので、全く分かりませんが
発声は地声で、民謡の唱方に近いようです。
自然に鍛えられた声ですね。
フラメンコを生で見るのははじめてですが、
多分、ジャズのアドリブのように、
あらかじめ決められたパターンでの
即興的な演奏と踊りが
阿吽の呼吸で繰り広げられているのでは
ないか・・・と感じました。
乗せ上手な観客も手拍子に参加して、
いいタイミングでスペイン語の掛け声がかかります。
歌舞伎と全く同じです!
踊り手はそれぞれに、
個性が違い、
踊りが違います。
端整な踊り、
奔放な踊り、
歌とまるで同じです。
私の携帯が、踊り手の早い動きを
捉えられないのが残念です!!!
当夜のパンフレットには、
和紙で作ったお人形が
踊ってました。
こりゃ、病みつきになるかも!!!
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