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大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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372e9569.jpg世界一の朝食を出すと評判の
神戸Kホテルへ。

ずっと以前から
その評判は聞こえていて、
是非一度、とは思っていましたが、
神戸に泊まる必要もなく、
今日までその評判を
確かめられませんでした。


今回機会を得て、
B級グルメを自認する淑女(?)4名
その朝食に胸おどらせて宿泊いたしました。

フランスのスモール・ラグジュアリー・ホテル協会から
“世界一”の朝食を提供するという、
称号を与えられたプチホテル。
部屋数も30室しかなく、フランスのオーベルジュ風に
美味しい食事で客をもてなして、
ゆったりした時間を過ごさせてくれるというのが
ホテルコンセプトです。

75ebb1c8.jpg部屋はこの通り趣味の良い
ヨーロピアンテイストで、
スタンダードツインでも、
ゆったりとしてくつろげます。
バスとトイレはガラスの仕切りがあって
独立しています。
バブルバスタブで、シャワーも
バスタブの外のスペースにあり、
これまたゆったりしています。
トイレにはウォッシュレットがついてます。
家具、調度品はアンティーク仕様で落ち着きます。

ウ~ム、お部屋は100点満点!

                                                                    さて翌朝,期待ふくらむ世界一の朝食です。24d6de7a.jpg
フランスでは朝、
サラダを食べる習慣がないとのことで、
そのかわりに果物を摂るのだそうです。


今朝は、青りんごと洋ナシ、
ミックスベリーとバナナ、
グレープフルーツ、
アプリコットとにんじん、
そしてもものジュースがまずサーブされました。


牛乳で煮たタピオカとフルーツの盛り合わせ、37a93b38.jpg
紅茶で香り付けしたプルーン、
そしてヨーグルト。

パイナップルが薄くスライスしてあって、
我々の知るパインのように真ん中に
穴がない!
不思議!




87efad72.jpgハム。



横に見えるのは、岩塩です。





b7c399d7.jpg
右は色々なジャム。
木苺とチョコレートなんてのもありましたが、
チョコが邪魔せず、フルーティーでした。
アーモンドのペーストもなかなか。
全部自家製で無添加。


バターは、トマトやハーブを練りこんだものも。
はちみつは兵庫県産の栗の花のもの。
栗の香りのような珍しい風味がしました。


3d31fb0d.jpg半熟卵は、
この写真の器具で、
殻を割ります。


右手で持ち上げている小さな球体を、
二、三回上から下へ落とすと、
器具が覆っている卵の上部に、
切り込みが入って、殻を剥くことができます。

スプーンでやった方が早い!
・・・食卓のショーアップですね。



これに、バスケットに山ほど盛られたパンや、フィナンシェ。
カフェ・オーレ。
コーヒーとミルクが別々に運ばれて自分で好きな濃さにいれます。

さて、世界一といわれる朝食の評価は?

ジュースは確かにナチュラルでしたが、スクィーズしたというより、
ミキサーにかけた感じでどれも重いのです。
新鮮な果物をそのまま食べるということなのでしょうが、
いかにグラスが小さくてもお腹がふくれてしまいます。
(それじゃ、飲まなきゃいいだろうって?)
そこがくいしんぼのつらいところ。
おまけにカフェ・オーレがでてくるまでに水気はこれしかなかったのです。

まず珍しいタピオカのミルク煮。
面白い食感ですが、これまた重い。

ハムを一口。
うーむ、なんかパサつく。
よいハムを食べたときのお肉の脂肪がかもし出すジューシーさがありません。

そして、パンが来ました。
一口目、これはいけません!
こんなパンを出しているようでは、
世界一はおろかトンガ一にもなれません!(トンガの皆さんすいません)
たくさんあるジャムを試したかったので、
私がまず食べたのは、ブリオッシュ生地のトーストでしたが、
小麦粉が悪いのか、練りがわるいのか、
舌触りがパサついて、のどを通りません。
おまけに焼きすぎて焦げてます。

ここで意欲が失せました。

半熟卵は、殻割りのパフォーマンスは面白いのですが、
温度が低く、おまけに火が通りすぎていました。
半熟のかたさの好みは人それぞれでしょうが、
世界一を謳うホテルであれば、
客が席についてから、サーブまでの時間を逆算して
茹ではじめるべきだと思います。
この卵の温度の低さと半熟の茹で加減の行き過ぎは、
多分、卵をお湯から出してサーブするまでに、
放置された時間が長すぎたのだと思います。
これでは、世界一の名が泣きます。

このホテルでは、ダイニングルームスタッフの
客席への気配り、目配りが足りません。
何度手を上げて合図をしても、
誰も見ていないことがあり、
がっかりさせられました。

客に対する行き届いたホスピタリティーこそが
ホテルにとっての必要不可欠な条件だと我々は考えますが、
パンや卵、スタッフの気配りの欠如など、
世界一の朝食を看板に掲げるのであれば、
その条件を満たしているとは思えません。

ちなみに、宿泊せずにこの朝食だけを食べるとしたら、
いくらか聞いてみました。
¥4,725-だそうです。

多分この金額でこの朝食を出されたら、
私は暴れているかもしれません!



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プロフィール
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びわももよもぎ
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自己紹介:
枇杷、桃、蓬はもう一生食べられないアレルギー体質の私。
アレルゲン山ほどの世の中で、
負けずに闘う
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