忍者ブログ
大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
 6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大阪の夏の風物詩、天神祭りがやってきました。

う~ん、暑い!!!

関西人にとって、
この季節にぴったり来る食べ物は、やっぱり鱧ですね!!!

やって来ました泉南は鳳駅そばの『ふぐかず』。
もともとはふぐ料理店なのですが、
夏には淡路島からの取れたて鱧を、
リーズナブルに食べさせてもらえます。

美味しいものには目のない我々B級グルメ隊員は、
流れる汗をものともせず、はるばるやってまいりました。81f3b54b.jpg

まずは、『活け鱧パリパリサラダ』
水菜にカリカリに揚げたアラレのような
食感の鱧を散らしてゴマドレッシングで
いただきます。

あ~ビールがうまい~!


11ca3173.jpg
ちょっと写真がボケてますが、
左から『活け鱧の湯引き梅肉添え』

『活け鱧の煮付け』

『活け鱧の南蛮漬け』と鱧づくしです。

その上、39139a95.jpg『活け鱧の天ぷら』です!


このあたりでもう満腹感が・・・




いやいやここからが、メインイベントなのです!


c1fa5757.jpg




この澄んだ出汁をご覧ください!

これが絶品!

上品なお味!

26427612.jpg
ここへ、
たまねぎとジャガイモの薄切りを入れるのが、
淡路仕込みの『鱧しゃぶ』の妙味なのです。


たまねぎとジャガイモから、
野菜の自然な甘みがでて、
出汁を引き立てます。






a7e62990.jpgそこへ、この美しく骨切りされた『鱧』を
しゃぶしゃぶと泳がせて、
すだちとゆず胡椒で味を整え、
出汁と一緒にいただきます。


あ~至福のひと時!!!


出汁は鱧の上品な油分が溶け出して、
きらきらと光ります。


仕上げには、
アルデンテに茹で上げられた
ひね素麺をくぐらせてつるつると・・・


もう満腹のはずなのに、つるつるが止められません・・・db17d66e.jpg


 

夏に 美味しい魚は数あれど、
鰻よりも鮎よりも鱧だ!鱧だ!
鱧だ~!!!

PR
413606f8.jpgいよいよ梅雨も明けたかな?



夏空です!





早朝散歩の道すがら、撮影しました。f0832b04.jpg




こんなに緑が少ないのに、
蝉しぐれまで耳に心地よく聞こえます。






人気のないのをよいことに、
ムームーもどきを着て歩いていたら、
缶集めのおじさんに、
『ねえちゃん、涼しそうやな!』と声をかけられました!!!

ねえちゃん!?・・・ま、ねえちゃんなら・・・許しちゃる!


Image215.jpg都会の道端にも、茄子が・・・










e89cab9b.jpgトマトが・・・







夏だぁ~!



夏が来た~!!!

09e8d8cd.jpg今日は美味しそうな芝海老を、
かき揚げにしてみました。

夏になると
この小粒の海老が美味しくなるのです。

せっせと皮をむいて、
たまねぎのみじん切りと一緒に、
かき揚げにします。

たまねぎと相性がよくて、
一層甘みが増すようです。

これは母の得意料理でしたが、
いまだにあんなに上手に
カラッと揚げられません。

料理の腕でも母親を越えるのは難しいようです。

れんこんも新物が出ていたので、
買ってみましたが、
ちょっと期待はずれでした。

茄子もてんぷらには欠かせません。

いんげんは揚げすぎず、パリッと青みを残して!

今日は、あまり沢山だと食べられないので使っていませんが、
一度買い置きのパプリカとズッキーニを揚げてみたら、
あまりの美味しさに病みつきになりました。

洋野菜も侮れませんね!

その昔バカボンが大喰らい少年時代に、
揚げたてのあつあつてんぷらを食べたい、
全部挙げてからでは冷めてしまうし、
あなた食べる人、私揚げる人では不公平だぁ!・・・と
抗議したところ、
では・・・と彼はお皿2枚を手に食卓から鍋の前に移動してきました。

二人で台所のてんぷら鍋の前に立って、
揚げたてを賞味するのです。
お行儀は悪いがこれは・・・実にうまい!!!
『揚げたてはやっぱり塩やなあ!!!』が合言葉となりました。

一通り揚げたてを賞味したら、
ゆっくり座って天茶か天丼タイムです。

山ほど揚げたてんぷらがあっという間になくなって、
その日は家中が天麩羅屋さんの匂いになりました。

どうして、あんなに食べられたのでしょう・・・?
70366ea0.jpg私は足フェチではありませんが、
あまりに美しかったので、
写真撮りまくってしまいました。

学生の時から知っていたのに、
こんなにきれいな足を
していたなんて、
全く知りませんでした。

ライブの話はそっちのけですが、
この趣味のよさ!

環状線の電車の騒音で
地響きのするライブハウス
には勿体ない美脚です!


このサンダルを見て下さい!
な~んてキュート!e5a487ad.jpg

そして赤いペディキュア!

う~ん、私が男なら放って置かないのに~!!!

そして、バランスのよいおしゃれなドレス!!!




3e60748d.jpg写真が下手で
すいません。

美しい大人の女性の
すべてにパーフェクトな
パフォーマンスでした。

もし、外見だけが突出していたなら、
『・・・歌がねえ・・・』
歌は素晴らしいのに・・・なら
『ルックスがねえ・・・』

その存在、すべてがマッチすれば、
『ごきげん!』です。

升本しのぶは美しい~!!!
Steel Pan 3台によるコンサートでの重石の役割は充分に果たせました。

先日のコンサートとはうって変わって、
音響装置を使用しない生の音の演奏はホールの特性とぴったりで、
彼女の目論み通り音は沈んで、
響きあってわんわんと大反響することもなく期待通りの結果を生みました。

やはりこのホールは生の演奏のために作られたものなので、
使用する側がその適正を判断して選択すべきなのですね。

と、ここまで書いたら彼女から電話がかかってきました。
音が沈んでよかったね、私がつい最近聞いたコンサートPAしてたけど、
響きすぎてヴォイスが不明瞭だったんだよ。
だからあそこはクラシック仕様でやはり生の演奏向きね。
あの残響がSteel Pan 3台でどうなるか半信半疑で行ったんだよ~というと、
彼女が聞いたあるシンガーのコンサートでは弦まで入ってPAしてたけど、
すごーく音はきれいでしたよとのことでした。

PA屋さんの腕が悪かったんじゃないの~とも言うておられました。
・・・そうかも・・・

アマチュアは自分のやりたいことしか眼中になくて、
聞く側の立場にたってパフォーマンスをするという余裕のない人が多い。

これが、お金を取る取らないではないプロとアマを分ける境界線ですね。

実は昨日彼女たちが、ステージに登場したときに、それがはっきり分かりました。

ステージの構成も客を飽きさせない工夫でいっぱいで、
久しぶりにコンサートを楽しめました。

Steel Panという楽器に対して持っているイメージが、
一緒に聞いた人それぞれに違うので、
カリブの風が吹くかと思ったら、Asianやった~という人あり、
オリジナルがもっと聞きたかったという人あり、
アフターが盛り上がりました。

しかしこれぞライブコンサートの醍醐味!
グループのファンではない人間の生の声が、
一番正直で、的を得ているものです。

議論百出しない・・・つまり話の種にできない・・・イベントは・・・ツライです!

“旅に出ようよ”というコンサートタイトルは、
彼女たちのSteel Panという楽器の可能性への挑戦ですね。

Steel Panはカリブから日本に来てるのよ~
この楽器で我々の音楽を試してるの~ということなのでしょう。

まだまだ色んな構想がありそうです、
楽しみにしてるぜ~!
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
びわももよもぎ
性別:
非公開
自己紹介:
枇杷、桃、蓬はもう一生食べられないアレルギー体質の私。
アレルゲン山ほどの世の中で、
負けずに闘う
アレル(荒れる?)バスター、
ここにあり〜だぞ!!!
ブログ内検索
P R
アクセス解析
Copyright ©  K'z便り  All Rights Reserved.
*Material by *MARIA  / Egg*Station  * Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]