大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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Steel Pan 3台によるコンサートでの重石の役割は充分に果たせました。
先日のコンサートとはうって変わって、
音響装置を使用しない生の音の演奏はホールの特性とぴったりで、
彼女の目論み通り音は沈んで、
響きあってわんわんと大反響することもなく期待通りの結果を生みました。
やはりこのホールは生の演奏のために作られたものなので、
使用する側がその適正を判断して選択すべきなのですね。
と、ここまで書いたら彼女から電話がかかってきました。
音が沈んでよかったね、私がつい最近聞いたコンサートPAしてたけど、
響きすぎてヴォイスが不明瞭だったんだよ。
だからあそこはクラシック仕様でやはり生の演奏向きね。
あの残響がSteel Pan 3台でどうなるか半信半疑で行ったんだよ~というと、
彼女が聞いたあるシンガーのコンサートでは弦まで入ってPAしてたけど、
すごーく音はきれいでしたよとのことでした。
PA屋さんの腕が悪かったんじゃないの~とも言うておられました。
・・・そうかも・・・
アマチュアは自分のやりたいことしか眼中になくて、
聞く側の立場にたってパフォーマンスをするという余裕のない人が多い。
これが、お金を取る取らないではないプロとアマを分ける境界線ですね。
実は昨日彼女たちが、ステージに登場したときに、それがはっきり分かりました。
ステージの構成も客を飽きさせない工夫でいっぱいで、
久しぶりにコンサートを楽しめました。
Steel Panという楽器に対して持っているイメージが、
一緒に聞いた人それぞれに違うので、
カリブの風が吹くかと思ったら、Asianやった~という人あり、
オリジナルがもっと聞きたかったという人あり、
アフターが盛り上がりました。
しかしこれぞライブコンサートの醍醐味!
グループのファンではない人間の生の声が、
一番正直で、的を得ているものです。
議論百出しない・・・つまり話の種にできない・・・イベントは・・・ツライです!
“旅に出ようよ”というコンサートタイトルは、
彼女たちのSteel Panという楽器の可能性への挑戦ですね。
Steel Panはカリブから日本に来てるのよ~
この楽器で我々の音楽を試してるの~ということなのでしょう。
まだまだ色んな構想がありそうです、
楽しみにしてるぜ~!
先日のコンサートとはうって変わって、
音響装置を使用しない生の音の演奏はホールの特性とぴったりで、
彼女の目論み通り音は沈んで、
響きあってわんわんと大反響することもなく期待通りの結果を生みました。
やはりこのホールは生の演奏のために作られたものなので、
使用する側がその適正を判断して選択すべきなのですね。
と、ここまで書いたら彼女から電話がかかってきました。
音が沈んでよかったね、私がつい最近聞いたコンサートPAしてたけど、
響きすぎてヴォイスが不明瞭だったんだよ。
だからあそこはクラシック仕様でやはり生の演奏向きね。
あの残響がSteel Pan 3台でどうなるか半信半疑で行ったんだよ~というと、
彼女が聞いたあるシンガーのコンサートでは弦まで入ってPAしてたけど、
すごーく音はきれいでしたよとのことでした。
PA屋さんの腕が悪かったんじゃないの~とも言うておられました。
・・・そうかも・・・
アマチュアは自分のやりたいことしか眼中になくて、
聞く側の立場にたってパフォーマンスをするという余裕のない人が多い。
これが、お金を取る取らないではないプロとアマを分ける境界線ですね。
実は昨日彼女たちが、ステージに登場したときに、それがはっきり分かりました。
ステージの構成も客を飽きさせない工夫でいっぱいで、
久しぶりにコンサートを楽しめました。
Steel Panという楽器に対して持っているイメージが、
一緒に聞いた人それぞれに違うので、
カリブの風が吹くかと思ったら、Asianやった~という人あり、
オリジナルがもっと聞きたかったという人あり、
アフターが盛り上がりました。
しかしこれぞライブコンサートの醍醐味!
グループのファンではない人間の生の声が、
一番正直で、的を得ているものです。
議論百出しない・・・つまり話の種にできない・・・イベントは・・・ツライです!
“旅に出ようよ”というコンサートタイトルは、
彼女たちのSteel Panという楽器の可能性への挑戦ですね。
Steel Panはカリブから日本に来てるのよ~
この楽器で我々の音楽を試してるの~ということなのでしょう。
まだまだ色んな構想がありそうです、
楽しみにしてるぜ~!
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