大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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当人にとっては必死でも、
他人からみればおかしいという話はよくありますね。
冬場になるとウイルス性の風邪や胃腸炎の話をよく耳にします。
先日、私も長々と風邪っぴきについてこぼしましたが、
多分この話もそれに類するものかと思います。
『いや〜、あんなん始めてやわ〜!』と、
おしゃべり特派員から以下の報告を受けました。
つい先日の寒い朝、我らが特派員、始発のバスに乗りました。
始発ということもあってか乗客はほんの数人。
バスは本来なら乗降客がなくて時間調整などの必要がない場合、
乗客の姿のみえない停留所には停車しません。
さっさと次を目指します。
ところがその朝、誰も待っていない公園そばの停留所に、
おしゃべり特派員の乗った始発バスが停車、
間髪を入れず自動ドアが開けられ、
運転手さんが飛び出して行かれました!!!
『お客さんすいません、ちょっと失礼しま〜す!!!』と叫びながら・・・
停留所のそばには公園併設のトイレがありました。
置き去りにされた数人の乗客はその勢いに呆気にとられ『???・・・』
居眠りしてた特派員は状況も把握できず、
自動ドアは開いたまま・・・寒いやんか〜!!!
待つ事暫し、
運転手さんトイレから小走りで戻って来られたそうです。
『スイマセン、失礼しました』の言葉とともに、
またまた間髪を入れずバスは発車。
『我慢できなかったのね・・・』
ワタクシもこれに類する覚えがあります。
始めて乗ったバス路線。
渋滞で動かぬ車列。
目的地まであとどれくらいかかるのかも分からず、
額には脂汗。
私もこの運転手さんと同じように、
公共施設があれば・・・とまわりをキョロキョロ、
その時、次は何とか図書館前と案内表示が!!!
図書館ならトイレがあるとばかりに飛び降りた私を待っていたのは、
扉を閉ざした休館日の図書館、キャ〜ッ!!!
しかし天は見捨てず!!!
幸いなことに、図書館の裏手にスーパーがありました。
人影もまばらなそのスーパーに駆け込んだワタクシ、
退出の際には、
感謝の印に萎びかけたおみかんを買わせていただきました。
その昔、モデルをしていた友人は遅刻の常習犯で、
我々が一緒に住んでいた頃、
仕事の時間になっても彼女が到着しないため、
いつもエージェントからかかってくる出発確認の電話に、
ワタクシが苦しい言い訳をしておりました。
(恐竜時代には携帯電話というような代物はなかったのです)
ある日、地方での撮影会への道中、
彼女は突然の腹痛に襲われて、
止むにやまれず、下車しました。
その電車にはお手洗いがついてなかったのだそうです。
さっぱりしてホームに戻り、時刻表を見ると、
つぎの電車は1時間後にしかありません。
さあ大変・・・
焦る思いとは裏腹に、
約束の時間をはるかに過ぎて到着はしたものの、
クライアントはすっかりご立腹、
おまけにそれまでの遅刻常習の行状が知れ渡っていて、
彼女の言い訳は鼻で笑われたそうです。
『すっかりオオカミ少女扱い!』だったとは彼女の弁です。
風邪と下痢はお友達。
やはりある冬の日、レッスン場にでかけようと駅への道を急ぐワタクシ。
尾籠な話でスイマセン。
大きなくしゃみが緩んだ下腹を直撃!!!
キャーッ、大変だぁ〜!!!
レッスン場へは一時間以上の道のり、
電車とバスを乗り換えて行かねばならぬ目的地に、
この最悪の状態では行けません!!!
今から自宅へ帰って着替えてからでは、
レッスン予約の時間には間に合いません。
またまた携帯のない時代、
公衆電話を探してやっとの思いで、
レッスンのキャンセルをお願いしましたが、
電話口でこの恥ずかしい状態の説明もならず、
急に調子が悪くなってと申しましたが、
その日はみんなが外出を渋るほどのほんとにものすご〜く寒い日だったので、
電話の向こうからは、どこが悪いんですか〜と、疑り深い声がかえってきました。
そんなこんなの経験から、
ワタクシは乗り物に乗る前には、神経質なくらいトイレに通い、
何かが起きても大丈夫なように必ず時間的な余裕をみて出かけます。
長距離電車の運転手さんは、
どうやってあんなに長時間トイレに行かずにいられるのでしょう?
長距離バスのように休憩所もないではありませんか?
水分取るのを控えるのかしら?
不思議です???
他人事ならば笑っていられるのですが・・・
非常事態ですよね!
冬の朝のトイレ騒動顛末で思い出しました。
他人からみればおかしいという話はよくありますね。
冬場になるとウイルス性の風邪や胃腸炎の話をよく耳にします。
先日、私も長々と風邪っぴきについてこぼしましたが、
多分この話もそれに類するものかと思います。
『いや〜、あんなん始めてやわ〜!』と、
おしゃべり特派員から以下の報告を受けました。
つい先日の寒い朝、我らが特派員、始発のバスに乗りました。
始発ということもあってか乗客はほんの数人。
バスは本来なら乗降客がなくて時間調整などの必要がない場合、
乗客の姿のみえない停留所には停車しません。
さっさと次を目指します。
ところがその朝、誰も待っていない公園そばの停留所に、
おしゃべり特派員の乗った始発バスが停車、
間髪を入れず自動ドアが開けられ、
運転手さんが飛び出して行かれました!!!
『お客さんすいません、ちょっと失礼しま〜す!!!』と叫びながら・・・
停留所のそばには公園併設のトイレがありました。
置き去りにされた数人の乗客はその勢いに呆気にとられ『???・・・』
居眠りしてた特派員は状況も把握できず、
自動ドアは開いたまま・・・寒いやんか〜!!!
待つ事暫し、
運転手さんトイレから小走りで戻って来られたそうです。
『スイマセン、失礼しました』の言葉とともに、
またまた間髪を入れずバスは発車。
『我慢できなかったのね・・・』
ワタクシもこれに類する覚えがあります。
始めて乗ったバス路線。
渋滞で動かぬ車列。
目的地まであとどれくらいかかるのかも分からず、
額には脂汗。
私もこの運転手さんと同じように、
公共施設があれば・・・とまわりをキョロキョロ、
その時、次は何とか図書館前と案内表示が!!!
図書館ならトイレがあるとばかりに飛び降りた私を待っていたのは、
扉を閉ざした休館日の図書館、キャ〜ッ!!!
しかし天は見捨てず!!!
幸いなことに、図書館の裏手にスーパーがありました。
人影もまばらなそのスーパーに駆け込んだワタクシ、
退出の際には、
感謝の印に萎びかけたおみかんを買わせていただきました。
その昔、モデルをしていた友人は遅刻の常習犯で、
我々が一緒に住んでいた頃、
仕事の時間になっても彼女が到着しないため、
いつもエージェントからかかってくる出発確認の電話に、
ワタクシが苦しい言い訳をしておりました。
(恐竜時代には携帯電話というような代物はなかったのです)
ある日、地方での撮影会への道中、
彼女は突然の腹痛に襲われて、
止むにやまれず、下車しました。
その電車にはお手洗いがついてなかったのだそうです。
さっぱりしてホームに戻り、時刻表を見ると、
つぎの電車は1時間後にしかありません。
さあ大変・・・
焦る思いとは裏腹に、
約束の時間をはるかに過ぎて到着はしたものの、
クライアントはすっかりご立腹、
おまけにそれまでの遅刻常習の行状が知れ渡っていて、
彼女の言い訳は鼻で笑われたそうです。
『すっかりオオカミ少女扱い!』だったとは彼女の弁です。
風邪と下痢はお友達。
やはりある冬の日、レッスン場にでかけようと駅への道を急ぐワタクシ。
尾籠な話でスイマセン。
大きなくしゃみが緩んだ下腹を直撃!!!
キャーッ、大変だぁ〜!!!
レッスン場へは一時間以上の道のり、
電車とバスを乗り換えて行かねばならぬ目的地に、
この最悪の状態では行けません!!!
今から自宅へ帰って着替えてからでは、
レッスン予約の時間には間に合いません。
またまた携帯のない時代、
公衆電話を探してやっとの思いで、
レッスンのキャンセルをお願いしましたが、
電話口でこの恥ずかしい状態の説明もならず、
急に調子が悪くなってと申しましたが、
その日はみんなが外出を渋るほどのほんとにものすご〜く寒い日だったので、
電話の向こうからは、どこが悪いんですか〜と、疑り深い声がかえってきました。
そんなこんなの経験から、
ワタクシは乗り物に乗る前には、神経質なくらいトイレに通い、
何かが起きても大丈夫なように必ず時間的な余裕をみて出かけます。
長距離電車の運転手さんは、
どうやってあんなに長時間トイレに行かずにいられるのでしょう?
長距離バスのように休憩所もないではありませんか?
水分取るのを控えるのかしら?
不思議です???
他人事ならば笑っていられるのですが・・・
非常事態ですよね!
冬の朝のトイレ騒動顛末で思い出しました。
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