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大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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鉢呂経産省辞任。
民主党の人材不足にはもう驚きませんが、
その失言、暴言の程度の低さには、
又なの〜というしかなく、
怒りを通り越して呆れるしかありません。

今朝の日経のコラムでも取り上げられていますが、
昔から政治家の暴言、失言は多々あるが、
近頃の舌禍は子供レベルで幼稚としか言いようがない。
政治的な立場や歴史認識からの過激な物言いには、
政治信条から出たという理解ができた。
それ故の罷免、辞任も致し方なしとも言える。

しかしながら、
「放射能つけたろか〜」には、
さすがの私もまいりましたね!

やはり民主党は、
いつも大人にいちゃもんをつけるだけしか能のない、
お子ちゃま集団だったのですね。

いつまでこれを繰り返すのか、
呆然として天を仰ぐとコラムは結んでありますが、
民主党に票を投じた私にも、そしてそれを持ち上げた
あなた達マスコミにも責任の一端はあるのですよ!

民主党を評して、
政策で国を動かす能力のない市民運動家の集まりと
断じるむきもありますが、
綱領を持つ事もできない団体が
政党としての旗を揚げている事自体、
ありえません。

一人じゃ立てないから、
政治的な立ち位置の違いも無視して、
寄り集まって数だけ増やしただけじゃないの〜!

それって烏合の衆って言うんじゃないの〜!

危機の時だからこそ、
今を温存するのではなく
出直す勇気を持つべきと、
この数ヶ月の混迷が教えてくれます。

代表の顔をすげ替えても、
民主党の根本的な理念の不在からは、
この先も何も生まれないでしょう。

それにしても、菅前首相をはじめとして、
これほど志の低い人間が政治家として
大手を振って何度も当選しているなんて!!!

我々が人を見極める努力を怠ったせいだと、
自覚せねばなりません。

これからの日本の歴史は、
震災前と震災後として区切られると
書く人があります。

東北の復興が成し遂げられて終わる震災後は、
私の人生の終わりまでに来るのでしょうか?

できる事は何でもしますからと、
天を仰いで祈らざるをえません。


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昨晩、自転車同士で衝突!
我が家の前のセブンイレブンの駐車場から歩道へ出るところで。

駐車場から歩道へ出ようと一漕ぎしたら、
駐車場の歩道際に停めたワンボックスカーの陰から現れた、
男性の乗る自転車と直角に衝突しました。

幸いこちらは全くスピードを出していなかったし、
急ブレーキをかけたので衝突の衝撃も少なかったのですが、
反動でどちらの自転車も倒れてしまいました。

男性の乗っておられた自転車は、
前カゴに大きな事務用カバンを積んでおられた上に、
男性の体重もプラスされて衝撃の度合いが大きかったようで、
衝突で飛ばされたのではなく、
停まった拍子に自転車ともどもひっくり返ってしまいました。

こちらは自転車が倒れただけで私自身は転ばなかったので、
倒れた自分の自転車はそのままにして、
男性に近づいて、
「大丈夫ですか?」と声をかけました。
返事なし。

スーツではなく半袖シャツ姿ですが、
鞄からして40代のお勤め人風です。
カゴから飛び出したカバンをもう一度載せ直し、
車体を起こしておられます。
しっかりした高価そうな自転車には損傷の形跡は見られません。
私の中古オレンジラッカー号とは出自が違うのは明らかです。

私も自分の自転車を起こしてから、
手伝おうかと様子を窺っていると、
手と足をブルブルと振っておられます。

はっきり言って、今回のような信号のない場所での、
前方不注意はお互い様ですから、
どちらにも責任があると思いますが、
声をかけても返事がないので、
もう一度訊ねました。
「お怪我はありませんか?」

男性憮然と、
「そりゃ、あるでしょう」「どこかに擦り傷が・・・」
そこで、男の意地がようやく頭をもたげたようです。
じっと横に立っている私に、
「もう、いいですよ」とおっしゃいました。

この程度の自転車事故はこれで三回目です。

今回忍耐強くいられたのは、
前回の腹立たしい経験があるからです。

真っ昼間、殆ど車の通らない公道で、
スピードも出さず徐行中に、
住所を確認しようと停まったところ、
後ろから自転車に追突されました。

その衝撃で自転車ごとひっくり返り、
お気に入りのジーンズが破け、膝小僧を擦りむきました。
相手には何の損傷もありませんでした。

その時の相手の若い男性の一言が、
「あんたが急に停まるから!」
前方不注意はお前だろうが!!!
真っ昼間、他には走る車さえない道で、
さえぎる物もないのに!

ただ確かに私もノロノロ走りながら、
住居表示を見ようと急に停まったのは事実です。
だからこれには不本意ながら反論できません。

しかしこんなところでどうすりゃ追突できるの!
気づいて寄って来た野次馬のおじさんに、
自分の前方不注意は棚に上げて、
自分は悪くない、責任はないと声高に言い立てたあげく、
膝から血を流している私に、
大丈夫かとも聞かず、
「だから、僕は逃げないで話してるでしょ!」と、
言い放ったのです。

あー、そうかい、野次馬がいなきゃあんたは逃げてたのね!
事故の当事者として、逃げないのは当たり前でしょうが!!!
開いた口が塞がらず、
不毛な言い争いを諦めました。

私にも落ち度があり、
どちらが悪いかは客観的にも判断できません。
こんなことぐらいで、警察に行くまでもない、
ジーンズ一枚と膝小僧の擦りむきを我慢すれば済むと、
むしゃくしゃしながら諦めました。

あの時、駆け寄って一言声をかけてくれれば
よかったのです。
「大丈夫ですか?」と。
そりゃあ、擦り傷の痛みで一時的にはむくれたかもしれませんが、
落ち着けば大人の対応として、
お互いの非を認め事無きを得たはずです。
昨日の会社員の方のように。

事故を起こした時は先に謝ってはいけない、
自分に責任があることになってしまうからと、
最近ではみんなこういう時の保身術に長けてきて、
自分を加害者にしないように立ち回るのでしょうが、
あまり感心できません。

その前の衝突の相手は女性でした。
やはり角を右へ曲がろうとしたところへ、
直進してきた女性の自転車と出会い頭にぶつかりました。

こちらは曲がりかけていたので徐行中、
向こうは直進でお互いにブレーキもかけず、
私は横転、買い物帰りだったので、
あたりに食料品が飛び散り、
ちょうど衝突部分についていたライトが壊れて、
音を立てて道路に転がりました。

相手の自転車は横転もせず、
すぐに私を助け起こして、荷物を拾い集め、
「すいません、すいません」と謝られました。
多分主婦の買い物帰りという様子です。
こちらに怪我はないかと訊ねられてから、
ライトが転がっているのを見て、
「あ〜!弁償しますぅ〜!」と、
まるで腫れ物にさわるようでした。

彼女のあまりの恐縮ぶりと低姿勢に、
こちらも悪い気はせず、
「いいえ、お互い様ですから、ご心配なく」と、
自然に言葉が口をついて出ました。
怪我もしていませんでしたし。

「よろしいんですか?」
「本当に申し訳ありません」と頭を下げて見送られ、
何かいいことでもしたような気になり、
鼻歌でも歌う勢いでペダルを漕ぎながら、
ふとショーウインドウに目をやりました。

そこには、
ポリス製の真っ黒なサングラスをかけた
茶髪の柄の悪そうなおばさんが、
ルンルンと自転車を漕ぐ姿が映っていました。

「う〜ん、さぞかし恐かったのね!?」
低姿勢は自分の非を認めた訳ではなく、
恐ろしかっただけかも・・・とがっくり。

大人の対応とは・・・実に空しい。


















 昨日、官邸に怒りの罷免要求メールしたら、
今日は辞任となりました。

他のメディアは知りませんが、
うちで取っている日本経済新聞には、
メディアに対する恫喝の言葉、
「これを書いたら、その社はもう終わりだから!」も、
報道されていました。

引き際はあっさりしてましたね。
何しろ総理のみっともない自己保身の振る舞いが際立っているので、
余計にそうみえるのかも。

というか、この潔い(?)辞任の底には、
彼の被災地に対する言動が、
社会的な批判に堪えるものでないという
自身の反省の上に立つというよりは、
沈みかけた管内閣で批判に耐えても大臣の椅子に執着し続けるだけの、
意義が彼の中で見いだせないという側面があるような気がします。

意地の悪い見方ながら、
あの映像を見られた方には理解できると思いますが、
この人物の意識には自身の言動が並外れて不遜かつ危険であるという
自覚があったとは思えません。

元社会党員であり、今まで野党で反体制側にいたはずの政治家が、
政権を取ったらすぐに言論の自由を封殺するような言葉を吐けること自体、
その人間の変わり身の早さと主権に対する根本的理解の欠如を現しています。

この方のような人物がご都合主義で寄せ集められ、
民主党を形成しているのなら、
期待などできるはずがないのです。

まあ、とにかく辞めてくれてよかったですが、
民主党にはほとほと呆れ果てました。

このアホ政党に期待して一票を投じた自分の不明を心から恥じて、
慚愧の念に堪えませんと、
官邸にメールしましたが、
どうぞ同じ思いを持たれている皆さん、
黙っていないで声をあげましょう!

 もうこの政権は終わっているとは思っていたけど、
またこんな人事をするなんて、
管さん、あなたはその往生際の悪さとともに、
のちのちまで語り継がれる汚点を、
また一つ増やしましたね!

ネットでこの松本復興相の映像を見て、
不愉快を通り越して、嫌悪感すら抱いてしまいました。

皆さん、
You Tubeにアップされた東北放送のニュース映像を、
ご覧下さい。
被災地知事との話し合いのため、東北入りした松本復興相、
宮城県知事との会合に、知事が出迎えなかったと怒り、
会談ののっけから、上から目線の高圧的な物言いで、
「ちゃんとしっかりやれ!でないと我々は何もしないぞ!」と、
のたもうたのです!

一体この人は復興相という仕事を何だと思っているのでしょうか?

利権の巣窟の土建屋さんの御曹司らしいのですが、
まるでやくざのおどしのようでした。

お客を出迎える時は、先に待っているのが当然だ!と、
多忙な知事に噛みつき、被災地の復興を担う自身の職責を、
まるで施しを与える側にいるかのように錯覚しているとしか思えません。

そして、まわりを取り囲んでいるマスコミに対して、
「これはオフレコ、書いたらもうその社は終わりだから!」と、
はっきり言論封殺を意図した恫喝!

この全映像は被災地東北のTBC放送から流れました。
それ以外のメディアではこの恫喝に関する部分は報道されていません。

メディアが腰抜けであることは、
昨年の尖閣諸島問題からはっきりしていましたが、
福島の原発問題でも、東電に対する及び腰な隠蔽ともとれる報道といい、
こんなあからさまな脅しを受けて、
一言もそれに触れないなどという新聞放送各社の姿勢には、
怒りをおぼえます。

唯一被災地の放送局である東北放送が、
恫喝に屈せず、
怒りを込めて放送したに違いありません。

不信任案否決の茶番劇の時から、
この国の政治家と政治機構のあり方に、
あきれ果てて、怒る元気も失せていましたが、
こんな人間が復興相であっていいはずがありません!

即刻の罷免を求めますと、
官邸にメールしました。

新しく判明した北朝鮮関連の献金問題で、
追い込まれそうな、管さんもろとも、
早く退場してほしいものです。

一体いつから日本の政治、政治家はこんなに情けなくなってしまったのか?

我々国民は意見を官邸にメールするしか打つ手はないのでしょうか?


 一体このていたらくは何なんだっ!

この国難の時期に立ち上がらず、
国政の場において君たちは自己保身しか考える事はないのかっ!

腰抜けどもっ!

一体この国はどこへ行こうとしているのだ!

震災で困窮を余儀なくされておられる被災者の身になって、
本気で役に立とうとする政治家はいないのか?

もう、やんなっちゃったよ〜

永田町は権力闘争と自己保身に明け暮れ、
被災地も国民もおいてけぼり。

我々はどうすればこの事態をよい方向に向けられるの?

こんな人たちを選んで国会に送り出した我々の責任を痛感します。

目の前で繰り広げられる手前勝手な談合の
あまりの馬鹿馬鹿しさに、
これが一国の中枢を預かる人々のすることかと、
無力感にうちひしがれてしまいます。

政府と東電の隠蔽体質のために、
今でも福島県民は放射能汚染の危機にさらされているのです。

ただちに人体に影響はないなどとのまやかしが、
いつまで暴かれないと思っていたのでしょうか?

私は甲状腺がんで左甲状腺を摘出しました。

福島とチェルノブイリでは原発事故の規模と状況が違うのですが、
いまだに除染されていない土地に居住されている方の年間被爆量は、
一体どれくらいに上るのでしょうか?

私が手術を受けたのは1995年、
チェルノブイリ事故から9年が経っていました。

術後の回復期に、
たまたまNHKでチェルノブイリ事故後の健康被害の取材が放送され、
事故当時0才から14才くらいまでの子供たちが、
事故後甲状腺がんを発症し、手術を受けたと映像で紹介されたのです。

あまりに衝撃的だったので、
今でもその映像の1場面を憶えています。
金髪、碧眼の可愛らしい少女のきゃしゃな首の付け根に
恐らく予後の外見など一切斟酌されずに手術が行われたのでしょう、
横一文字のおおきなえぐったような傷跡がみられました。

彼女はガンが発見されて、
早期に手術を受けられただけまだ幸運だったかもしれません。
生命の危険は回避された訳ですから。
一生涯その醜い傷と放射能汚染という十字架を背負いながらです。

Wikipediaによれば、放射線による事故後の影響は
早くて1年後から見られるとされています。

ほら吹きなのか真実の伝道者なのか判然としない、
中部大学の武田教授によれば、4年後から影響がでるそうです。

もし福島の地に、一年後以降乳幼児から児童に甲状腺ガンが
発症するようなことがあれば、
政府はその責任をどうとるつもりなのでしょう。

子供達がこれからの日本の未来を創っていくのです。

自分たちの保身のためにSPEEDIの予測結果を握りつぶし、
いまだに当初の発表を訂正せず、計画避難などという言葉で
住民の安全を無視し国民の生命を危険にさらし、
その上にまだ政権の延命のための道具として利用しようとする。

大げさなもの言いは避けたいとは思いますが、
「万死に値する」とはこのことだと思います。

そして昨日のあの茶番劇。
ああ〜、全能の力が欲しい〜!
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びわももよもぎ
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自己紹介:
枇杷、桃、蓬はもう一生食べられないアレルギー体質の私。
アレルゲン山ほどの世の中で、
負けずに闘う
アレル(荒れる?)バスター、
ここにあり〜だぞ!!!
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