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大阪のJazz Studio"K'z"のブログ
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二月二十九日、四年に一度しかない今日。

生まれて初めての経験をしました!

出かけようとしたら、
iPhoneからSkypeの着信音が聞こえて来ました。
昨日繋がらなかったバカボンからの連絡かと画面を見ると、
通信相手の写真部分におじいさんの手のようなものが見えます。
iPhoneの画面の小さい写真枠ですから、
よくわかりません。
かけてきた相手の名前も全く知らないニックネームのようなものです。
電話を繋ぐよう、コンタクト要求されてます。

電話が壊れてバカボンが緊急で誰かのを借りたのかもと、
ゆっくり返信できるように室内に戻って、
画面を見直しました。

写真が小さすぎて見えないので、
わざわざ拡大鏡で見てみました。

色の黒いおじいさんの手と見えた物は、
『屹立した男性自身』でした!

こんなものが送りつけられたのは、
生まれて初めての経験なので、
すっかり動揺してしまいました。

不特定多数に無差別に送られたものなのか?
アドレスを特定して送られたのか?
もし特定されていたとしたら、
何故私のアドレスを知っているのか?
知人の誰かから送られたのか?

瞬時に色々なことが、頭の中をよぎりました。
すぐに急ぎの用足しに出かけたのですが、
不快と怒りとプライバシーのセキュリティーに対する不安で、
気もそぞろ、危うく愛車をぶつけるところでした!

PCとiPhoneは同期しているので、
帰宅後冷静になってから、
PCを開いてゆっくり対策を検索しました。

不明な匿名の送信者をブロックし、
注意人物として報告しました。
でも、この後味の悪い不快感は拭えません。

Netの普及で世の中がこんなに便利になって、
ありがたく恩恵を受けている私としては、
こんな風に利便性を逆手に取る人間も
存在するのだなとその暗黒面も思い知らされました。

ずかずかと個人の領域に踏み込んでくる、
その無神経で悪意のあるいやらしさは
許しがたいと思います。

その筋の愛好家なら、
それなりの人達の集まるサイトへ行って、
同好の士の間で盛り上がればいいではありませんか!
不特定(かどうか分かりませんが)に送りつけて、
何が楽しいのでしょう?
これを見て、お友達になりましょう〜と、
返信してくる人があるのでしょうか?

バカボンに連絡がついて報告すると、
よくあるジャンクメールのたぐいだと
言ってました。

おばさんでもこんなに嫌な思いをするのだから、
この送信者の嫌がらせを送るマイナスの意図は成功してるのかもね。

あ〜、感じ悪かった〜!!!

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1月14日未明、寝返りしたら、
うむっ、何かクサイぞ?
ナンダこの臭いは?
ガスか?

ガバッと飛び起きて、
ガスファンヒーターのホースの先の、
壁に嵌め込みのガス管の元栓つまみを閉めました。

二年ほど前にこれと同じ経験をしたことが脳裏に浮かびました。

あの時も寒くなってガスファンヒーターを使い始めたころでした。
長年使用しているファンヒーターを止めて寝床に入ると、
どうもなにやら臭う気がするのですが、
大阪ガス推奨のガス漏れ感知器ピコピコは
何の反応も示さず、気のせいかと思っていました。

数日後、仕事で一日中出かけて戻ってくると、
ドアを開けたとたんにガス臭が鼻を突きました。
即通報、全ての元栓を閉め、電気もつけず、
ドアをあけてガス漏れチームの到着を待ちました。
もちろんピコちゃんは沈黙しています。

結果はガスファンヒーターのホースの先の
カチットの嵌め込み部分に微小な石が挟まっていて、
そこからごく微量のガスが漏れ続けていたとのこと。

その時の担当者の話では、
最近ではガスでは死なないのだそうですが、
爆発の危険はあると。

その一件以来、ファンヒーターの使用に信頼が置けなくなって、
暖房器具としてのガスの利用は止めていました。

しかしながらエアコン暖房では乾燥しすぎ、
そのため加湿器をかけすぎて、壁にカビを生やしてしまい、
アレルギー満載の私にとってカビは大敵!
エアコン使用も不可となりました。
しかしながら、
今年の冬は原発に起因する電気供給量の問題もあって、
エアコンを使用せずに風邪を引くよりはと、
新しくガスファンヒーターを購入、
使い始めたばかりでした。

今回は前回に較べわずかな臭いなので、
私の経験からのナーバスな思い過ごしなら、
無駄足を踏ませて申し訳ないなあと思いながら、
通報しました。

家中を調べた結果、
ガス探知機がピピピピピと音を立て、
前と同じく壁に嵌め込みのガス栓から
漏れていることが判明しました。

元栓に装着してあるカチットの受けの部分のゴムが劣化して、
ガス漏れを起こしていたとの事でした。
現在の住宅のように、壁にじかにカチットを差し込む様式ではなく、
壁に開けられた穴の中にガスの元栓が露出しているタイプです。
住宅同様、器具も年月とともに老化、劣化しているのでしょう。

やって来た中年と若者の二人組のガス漏れ専門の担当者は
とても感じがよく、
特に若い技術者は骨惜しみせず、
本棚と洋ダンスに挟まれた狭い隙間に入り込んで悪戦苦闘、
心配な時はいつでもすぐに呼んで下さいと親切でした。

最近の若者にもこんなによく働く頼りになる人材がいるのね〜!
感謝、感謝です!

古くなった部品を交換する必要があり、
型番を教えてくれて付け替えてくださいねと言って、
出張費用も不要ですと帰って行きました。

早速最寄りの代理店で指示された交換部品を入手、
今度は自ら狭い隙間と格闘しながら部品を付け替えて、
ふと、部品のパッケージの裏の欄外に
小さく書かれた注意書きを見たら、
わが家のタイプの元栓には合いませんと
書かれているではありませんか!!!
違ったタイプを装着するとガス漏れの危険がありますと!!!

『え〜っ?!』
『そんなアホな!!!』

またまた購入した店舗に電話したら、
確認に行かせますが今日はもう予約が一杯なので明日に、
となりました。

明けて1月15日、
部品を購入した代理店の社員さんが来訪(昨日の担当者ではありません)
やはり部品が違っていたので取り替えることになりました。
持参の部品は我が家には合わず車まで取りに帰り、
狭い隙間での苦闘に必要な工具を取りに帰り、
他の予約をこなし、すべての作業が終了したのは
午後四時過ぎ。
6時間がかりでした。

あんなに感じよくて、仕事もできるのに、
最後のつめがこれではねえ〜
ガス漏れ直しにきて、またガス漏れさせるようなもんよね〜
大阪ガスさんも社員教育しっかりしてよね〜
明けてもう10日。
初春のお喜びを申し上げます。

9e099e1e.JPG花屋さんはもう春の装い。
スイートピーが店先を飾ってました。


日差しポカポカ、春近し!
・・・と気分よく
オレンジラッカー二世号を駆って
鼻歌で帰宅。
ドアの前で、『エッ、買い物袋は?』

まったぁ〜自転車に買い物置き忘れたね!
ホントニ、よくやるよね〜恥ずかしいね〜何度めかな〜と、
駐輪場に戻りました。

・・・アレレ???
オレンジラッカー二世号の
後ろカゴに乗せたはずの
スーパーの袋が・・・ない!?
スイートピーを購入した時には確かあったはず!
どこに置き忘れたのか?

そういえば、以前にもこんなことが・・・
ビデオ屋の表に食料品しか入っていない
スーパーの買い物袋を乗せた自転車を停めて、
ビデオを借りて出て来たら、
食料を満載したスーパーの袋が
消えていた!

自宅の駐輪場でも、やられたか!?
そんなばかな!!!
でもそうでなければ、一体いつの間に???
確かスイトピーを前かごに、買い物袋は後ろカゴに入れたはず!
そこからどこにも寄らずに帰宅したのに・・・

ホントに油断も隙もあったもんじゃない!!!
新春早々気分悪いったらありゃしない!!!
初春のおよろこび気分、今いずこ。

我が身の不注意を呪いながら、
ドアを開けたら、Ring,Ringとベルがなってます。
『ハイ、モシモシ』
『いつもありがとうございます。スーパー◎◎でございますぅ〜』
『・・・ハイ?』
『弊社の駐輪場の自転車のカゴに、
お買い物を忘れておられるようでございます』
『・・・ハイッ?』
『多分お隣の自転車のカゴと間違えられたのではないか・・・と』
『・・・ハイッ?』
『袋にレシートが入ってましたので、ご登録のお電話にご連絡させていただきました』
最近はどこでもお客様カードで優待サービスが受けられます。
それでわざわざ連絡してくれたのね!
『アララ、オテスウカケテスイマセン・・デス』

新春明けまして、ポカリました。
どこかに置き忘れてないかと、
エントランスとエレベーターホールを探してくれた管理人さん、
ジョークのつもりで大笑いしながら一言、
『年は取りたくないねえ〜』
・・・・・グサリと一突き。
ああ〜もう、泣いちゃうぞ〜!!!





深夜の電話のベルは凶事を予想させてイヤなものです。

遠くで聞こえるベルの音で、
目覚めました。
自宅の電話が鳴っています。

熟睡していたので、暗闇の中寝床から起き上がり、
寝ぼけまなこで電話機までたどり着いて受話器を取るまで、
呼び出し音は7〜8回以上鳴っていたでしょう。

思いつく複数の病人の存在が夜中の電話を怯えさせます。

もつれそうになる舌で、
「もしもし」と呼びかけました。

「・・・・・」無音です。
「もしもし」「もしもし」

電話は切れてはいませんが、
何の返事もありません。

相手の息づかいでも聞こえるかと、
こちらもちょっと黙って耳を澄まします。

何も聞こえません。
「もしもし」「もしもし」

気持悪いながらも、何かの間違いかと電話を切りました。

必要ならもう一度かかって来るでしょう。
灯りをつけて時計を見たら、午前一時でした。

電話の表示は非通知になっていました。

緊急時に、家族や知人なら多分携帯を使うでしょう。

何かの事情で声を出せないのかも知れないと、
この時間に起きて仕事をしているはずの心当たりに
電話しました。
「は〜い、何か?」と能天気な返事です。

バカボンにはメールしました。
寝ていたら起こすのは可哀想だし、
起きてるならすぐに返事がくるはずです。

30分待ちましたが、電話もメールもありません。

気味悪いながら、眠気に負けて寝てしまいました。

今朝バカボンからのメールには、
「泥棒さんかしら??」
「戸締まりに気をつけて」とありました。

う〜む、うちには盗られるものはないぞ!と、
胸をはって(はるなよ!)言えます。

よく電話番号をFaxと間違えてかかってくることがありますが、
その場合はピーグルルルと音がします。

事務所への電話も最近では非通知には出ない事にしています。
ほとんどが勧誘で、用のある人は必ず伝言を残しますから。

一度などちょっときつく断った腹いせでしょうか、
15分おきに同じ番号から十数回ずつ電話が
かかってきたことがありました。
相手が根負けして電話に出るようにしむける商法でしょうか?

あまり続くようなら通報しようと思いましたが、
断続的に続いてそのうち終わりました。

営業の人も必死なのだと、同情したくらいです。

しかし夜中の個人宅への電話は罪が重い!

その昔、まだ私がつやつやと輝いていたころ、
やはり無言電話に悩まされました。

夜の遅い私に早朝の電話は実に迷惑でした。

出ると無言です。

「もしもし」と呼びかけると、
息づかいだけが聞こえてくるのです。

気持悪くなって切ります。
切るとその日はもうかかって来ません。

そんな電話が何度も続いて、
そのうち息づかいが喘ぎ声になり、
ようやく電話で自慰行為をしていると知れました。
「ウェ〜、気持悪い〜!!!」でした。

当時仕事関係で、よく電話してくる若い男の子がいました。
美少年ともいえるほど可愛くてちょっと甘えん坊で、
私をお姉さんと慕ってるくらいに思ってました。

ある日、帰宅して留守電を聞いていると、
その子が名乗って用件を述べ、しばらくの間の後、
それが始まったのです。

仰天しました。
こいつやったんか!!!

そして数日後、また彼から電話が入りました。
いつもと変わらぬ快活さです。
「オッハヨ〜」
「電話で変なことするの止めてちょーだい!」
「えっ、何の事???」
全く何を言われてるのか分からない様子です。
「いいかげんにして!!!」
ただただ私の怒りにオロオロするだけで、
言い逃れをしようとする様子もありません。
「二度と電話しないで!!!」
ガチャン!

彼が超ど級の嘘つきでないかぎり、
あの驚きようは、
自分のしていることに罪悪感がないばかりか、
自覚もないのではと思わせられました。

留守電で名乗っておきながら、
自慰行為をしたことを覚えていれば、
いくら何でも電話をかけて来られないはずです。

この件について相談した大人の男連中は、
皆一様に、言葉数が少なかったように思います。
いきり立って「あの子、病気と違う?」という私に、
「いや・・あの・・その」と口ごもりながら、
「気持は分かるけど・・注意しとくから・・・」と、
事を荒立ててくれるなという消極的な返事です。
一緒になって怒ってやっつけてくれるかと
期待した私には拍子抜けでした。

その後、電話もなく彼の姿を見る事もありませんでした。

思い起こしてみるに、
あのときの男性諸氏の消極的な反応は、
男子としてなにかしら身に覚えのある行動に対する
同士的なためらいだったのではないかしら。

女性としては許せん!とは思うものの、
男の子を持つ親として、
騒ぎ立てないでよかったかな・・・と今は思えます。

三日坊主とはいうけれど、
二日目にして脱落とは!!!

昨日の39000歩の疲れか、
抱き枕の甲斐もなく軽い腰痛で熟睡できず、
午前三時に目覚めました。

まだ早すぎる・・・午前四時・・・まだ早い、録画ドラマでも見よう・・・
あれれっ、午前七時半!、陽が照ってるう〜暑すぎるう〜!

よし、日常でしっかり歩こうじゃないの、一万歩!

せっせっせと歩きましょう ♩♩♩
せっせっせ、せっせっせ、
せっせっせ、たらせっせっせ ♩♩♩

油断しましたね、
万歩計をコットンパンツに装着してたのを、
全く忘れておりました。

ポッチャン、
何の音?
あちゃ〜っ!
万歩計が便器に落ちた〜!

ここは阪急梅田駅。
さすがの私もあきらめました。

新しく購入した万歩計です。
¥1,490-なり。           8bc0033d.jpg                     
やはり歩数の誤差は前提条件のようです。
これには、誤差修正スイッチが
ついてます。
歩数が多めにカウントされると
感じたら、マイナスにセットしなさいという
アナログな機械です。
座ったり、立ったりもカウントされるそうです。

明日は起きられるかなあ〜?

・・・とここまで書いていたら、
目の前に何やら黒いものが・・・

ぎゃーっ!!!
こんにゃろ!こんにゃろ!
私の聖域に踏み込むなんて!!!

アイ子ちゃん亡き後、
私の宝物のMacBookにかかっても、
かまわず殺虫剤の雨あられ攻撃!!!


死ね〜!死ね〜!死んじまえ〜!        

7a222fcc.jpgご臨終です。

どうも、先日来、
目の隅で何か黒い影のようなものが
動く気配がしていたのですが、
ぱっと振り向いても何もいないので、
霊が訪ねて来てるのかな・・・
なんて勝手な想像をして
楽しんでいたのですが、
超常現象どころか、
超ゴキブリ現象だったようです。


未知との遭遇を夢見る暇もありませぬ。
あ〜あ、世知辛い世の中です。

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プロフィール
HN:
びわももよもぎ
性別:
非公開
自己紹介:
枇杷、桃、蓬はもう一生食べられないアレルギー体質の私。
アレルゲン山ほどの世の中で、
負けずに闘う
アレル(荒れる?)バスター、
ここにあり〜だぞ!!!
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